(メーカー資料より)
いまだカルト的人気を誇るCHARLES MANSONのまさかの新作。マンソンが提唱する"ATWA"(Air, Trees, Water, Animals)の理念に基づきコンパイルされた衝撃の未発表音源集第一弾。
【バイオグラフィー】
カルト教祖、殺人犯、そして音楽家として知られ、現在も終身刑によって服役中のチャールズ・マンソン。オリジナル・スタジオ作としては名盤として語り継がれる唯一の作品『Lie』があまりにも有名だが、その後もライヴ盤やブート、デモ・セッションなどが続々とリリースされ、THE BEACH BOYS、GUNS N' ROSES、MARILYN MANSON、SYSTEM OF A DOWNといったアーティストたちがその影響を公言するなどいまだカルト的人気を誇っている。 今回の作品の詳細についてはまだ明らかとなってはいないものの、どうやら60年代に録り貯められ、これまで正規盤としては出回ることのなかった幻の未発表音源を集めた作品となっているとのこと。彼がかねてより提唱する"ATWA"(Air, Trees, Water, Animals=空気・木・水・動物)という環境理念に沿ったシリーズ作となっていて、『Air』と題された本作がその第一弾となる。 いずえにしろ、チャールズ・マンソンのアシッド・フォーク〜サイケ〜ブルース〜カントリー・ミュージックまでを感じさせるその音楽的ルーツを探る上でも、歴史的にも貴重な作品となるのは間違いない。