CD 輸入盤

Forest Flower / Soundtrack

Charles Lloyd (チャールス・ロイド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
R2.71746
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1967
フォーマット
:
CD

商品説明

1966年9月録音の名盤『フォレスト・フラワー』と、1968年11月15日録音の『サウンド・トラック』の2枚の作品をカップリングしたアルバム。何れにもキース・ジャレットとジャック・デジョネットが参加しており、前者ではセシル・マクビー、後者ではロン・マクルアーがベーシストとして参加している。キースは後者のアルバムの後独立、ロイドはビーチボーイズとの共演などロックへと傾倒していく時期。<br> それはともかく、「ポスト・コルトレーン」最右翼

収録曲   

  • 01. Forest Flower: Sunrise (07:17)
  • 02. Forest Flower: Sunset
  • 03. Sorcery (05:11)
  • 04. Song of Her (05:16)
  • 05. East of the Sun
  • 06. Sombrero Sam
  • 07. Voice in the Night (08:47)
  • 08. Pre-Dawn (02:34)
  • 09. Forest Flower '69

ユーザーレビュー

総合評価

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チャールズ・ロイド(Charles Lloyd 1938年...

投稿日:2012/09/23 (日)

チャールズ・ロイド(Charles Lloyd 1938年3月15日〜)はアメリカ合衆国テネシー州メンフィス生まれのジャズ・テナーサックス、フルート奏者、作曲家。アルバムは3,4が1966年9月8日のスタジオ録音、以下がライブで1,2,5が1966年9月18日のモントルー、6,7,8,9が1968年11月15日のタウンホール。共演者は通しでピアノのキース・ジャレットとドラムのジャック・ディジョネット。ベースだけが1〜5がセシル・マクビー、6〜9がロン・マクルーア。演奏はフラワー・ムーヴメント・サイケデリック・ジャズといわれた当時斬新とされた音を聴くことができる。大躍進を遂げていく偉大なのキース・ジャレットとジャック・ディジョネットの絆がここで形成されていったことも想像する。バンマスのチャールズ・ロイドの音楽性に大感動の逸品。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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当時このグループの音は実に新鮮でした。特...

投稿日:2003/12/19 (金)

当時このグループの音は実に新鮮でした。特にFフラワー盤はすごいメンバーで格好良かったなあ。

酔って兼好 さん | 三重県 | 不明

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 このアルバム、発売当時はかなりヒットし...

投稿日:2002/12/06 (金)

 このアルバム、発売当時はかなりヒットしたらしいです。

くうたれ さん | くうたれ音楽缶 | 不明

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人物・団体紹介

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Charles Lloyd

1938年テネシー州、メンフィスに生まれ、10歳でサックスを吹き始めた彼は、まずR&Bのバンドで活躍。 BBキング等のグループでも演奏した。 56年に大学で作曲を学び、61年にチコ・ハミルトンのグループに加わり本格的なプロとしての活動を始める。 キャノンボール・アダレイのグループでの活躍後、自らのカルテットを・・・

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