Cat Stevens (キャットスティーヴンス) レビュー一覧
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投稿日:2014/12/19
次作『ティーザー・アンド・ザ・ファイアキャット』と並ぶ70年の代表作、その2枚組デラックス・エディション。ギリシア人の家系だけあって、そのエキゾチックなメロディやギターのリズミカルなカッティングに、そうした彼の異邦人の血が反映されている。少なくともこの2枚組仕様で日本盤は出そうにないので(泣)、気になる方はどうぞお早めに。あ、それとこの2枚に先立つ70年の『モナ・ボーン・ジェイコン』のデラックス盤もお願いします。
イナズマン さん
投稿日:2014/12/17
「モーニング・ハズ・ブロークン」「ムーン・シャドウ」「ピース・トレイン」という3曲のヒット・シングルを生んだキャット・スティーヴンス、そしてプロデューサーであるポール・サミュエル・スミス(元ヤードバーズ)の代表作、とこんな紋切り型のレビューでもいいのだけれど、こうした名作の類は、ベスト盤やボックス・セットではなく、しっかりとオリジナルのフォーマットで味わべきだということを再確認。1曲1曲の出来はもちろん、全体の構成、そして(本人イラストによる)ジャケットも含めた意匠デザインの素晴らしさ。デラックス・エディションということでボーナス・ディスク付、そして内容も充実。特にリリース当時のアコースティック・デモのみずみずしさといったら。本人コメントに曲解説に歌詞も付いて、これはもうマスト・アイテム決定です。
イナズマン さん
投稿日:2011/06/29
70年代、優れたシンガーソングライターとして、いくつものすばらしい楽曲を残したアーティスト。 5はマキシ・プリースト、MR.ビッグがカヴァーし、その際立った才能を証明している。 10の「雨にぬれた朝」は’72年に全米チャート6位をマーク。日本でもコーヒーのCMに使用されリヴァイバルした。 このアルバムは70年代がつまった、イイ感じのベスト盤です。
den park さん
投稿日:2010/10/03
私がまだ中学生の頃、ラジオのヒット番組でモーニングハズブロークン、ピーストゥレインを聴いてファンになりました。このレコードを手に入れたのはそれから数年後でしたが、CDに変わった今でもその当時と同じ気持ちで聴く事が出来ます。心が洗われるような感覚にしてくれるエヴァーグリーンな作品で、一生物の宝物です。
shurunkenheads さん
投稿日:2010/05/30
なんか無性に聴きたくなって久々に聴いて。。やっぱり、凄い。心動かされるいいアルバム。これは小学生の時に初めて聴いてショックを受けた1枚です。声も綺麗だとは言えないし、なんか荒々しい感じ。でも歌詞と曲が凄い。子供ながら、感動したアルバム。特にWhereDoTheChildrenPlayとか。今でも考えさせられる曲。MilesFromNowhere-I’llGuessI’llTakeMyTime-この歌詞が今になって理解出来たかな。誕生日にドナー登録した。こんな気持ちになれたからかな。Father&Sonも好き。心の葛藤を見事に表わしている綺麗な曲。他の曲も聴くたびに考えさせられる。。でも、POPS?聴きやすいというか、入りやすい1枚です。深いのにシンプルに作れるのは本当に凄いかと。悩んでいるときとか、人生の岐路に経たされた時に聴きたくなるアルバム。特にそういう時にお勧めです。
iris さん
投稿日:2009/10/25
60年台後半から70年台前半は本当に凄い作品が次々と生まれた訳だけれどこれも名作です。曲、音(録音 マスタリング)、共に豊かで美しい出来です。トテモ良いアルバムです。
1972 さん
投稿日:2009/10/23
これも2枚ともリマスター盤です。内容は...素晴らしい。だけでいいでしょう。
somebody さん
投稿日:2009/08/16
普通盤を既に持っているので迷ったが、Deluxe Tracksが聴きたくて購入した。手にしてみると、まず内ジャケットのアートと若きキャットの演奏写真に感動。とても綺麗に、そして丁寧に作られている。そして Deluxe Tracks、Tuesday’s Dead は Majikat Earth Tour からのものなので、既に耳にしたものだろうが、他の9曲は初めて聴くトラックなので一安心。聴き始めて感じた事は、購入して良かったという事。彼のファンなら十分に満足するんじゃないだろうか。
akio さん
投稿日:2009/08/15
Cat Stevens名義でのラスト作。Just Another Song, Randy, Last Love Song等佳曲は多い。地味ながらも、とても味わい深い作品。当時は、まだまだ多くの作品を送り続けてくれるものと信じていたので、音楽活動を停止すると聞いた時はショックだった。音楽活動へのモチベーションが無くなっていたのかな?その影響もあってか、作品全体にどこか散漫な印象があるので惜しくも4つ星。それにしても、この作品のリリース後、数十年が過ぎた現在、彼が新作を届けてくれるとは思ってもみなかった。素直に嬉しい。
akio さん
投稿日:2009/08/15
名作Teaser & The Firecatの次はいったいどんな作品が届けられるのかと胸を躍らせて待っていた記憶がある。前作を踏襲するのか、路線を変えるのか?Morning has brokenを想わせるSilent Sunlight(これも名曲)はあるけれど、その答えは後者であったように思う。1曲目の Sittingは彼の代表作の一つだし、アルバムの前半は佳曲揃い。後半にもう1曲名作があったなら迷うことなく5つ星。今思うと、この頃から宗教への関心が高まっていたのかな。次作「異邦人(邦題)」での彼独特のシャウトする唱法が、この作品中にも垣間見えることも面白い。
akio さん
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ありがとうございました
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