Captain Beyond (キャプテンビヨンド) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

46件
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  • 大好きなオリジナル作品が紙ジャケ化されるので、勢い...

    投稿日:2013/05/22

    大好きなオリジナル作品が紙ジャケ化されるので、勢いでこのライブ盤も買ってしまいました。 確かに貴重なパフォーマンスで、ロッドのロカビリー的なボーカルとハードな演奏はファースト・アルバムを彷彿とさせるのですが、いかんせん音が悪すぎました。 カセットテープで録音したかと思われる所謂海賊盤音質なので、マニア以外の方は止めた方がいいと思います。お奨めはしません。 音が良ければ、聞き応えがあっていいのだろうけど。

    ルパン さん

    4
  • 胸にどすんと来るヘビーロックの名作です。手法として...

    投稿日:2013/05/10

    胸にどすんと来るヘビーロックの名作です。手法としてヴァーティゴ・レーベルの「クリア・ブルー・スカイ」と同じ、曲間なしのヘビーロック組曲を使っておりますが、ケタ違いなのが各メンバーの技巧とソリッドさ。メンバー中2人がアイアン・バタフライ出身なので長丁場をだれることなく演奏していくことは慣れていたのでしょう。組曲形式で各曲の印象が薄まってしまうことが残念と言えば残念です。でも、それぞれの曲はとても工夫されていてエキサイトしてしまいます。 にしても、ボビー・コールドウェルのドラミングは異常とも言えるテンションを誇ります。奇数拍子をものともしないだけでなく、手数の多さ、速さ、キレの良さには絶句します。曲では4曲目、5曲目あたりを抜き出すと、このグループの特長がよく判ります。突然、アコースティック・ギターのカッティングが始まる8曲目なんか異次元。鳥肌がたちます。発売時にはマイナーであったものの、知るユーザーが増えるにつれ評価が上がっていく典型の作品で、英米のヘビーロック・ユーザーが熱狂的なレビューを寄せていたりします。 謎なのが、彼らを世に出したのがカプリコーン・レーベルであること(ハイドラという例があるにはありますが)。大らかな米国ハードというより、英国アングラの印象に近いと思います。どうやら、間もなく未発表ライブが出るようですね。

    tasuke さん

    5
  • Captain Beyond, the first album by Captain Beyond,...

    投稿日:2013/04/27

    Captain Beyond, the first album by Captain Beyond, was released in 1972, and featured former members of Iron Butterfly, Deep Purple, Johnny Winter, and Rick Derringer. The album cover for the U.S. release included 3-D artwork (using lenticular printing). The album was dedicated to the memory of Duane Allman, as indicated on the back cover. Captain Beyond was an American/British rock band formed in Los Angeles, California in 1971. The original line-up for Captain Beyond were singer Rod Evans (ex-Deep Purple), drummer Bobby Caldwell (ex-Johnny Winter), guitarist Larry ”Rhino” Reinhardt (ex-Iron Butterfly), bassist Lee Dorman (ex-Iron Butterfly) and keyboardist Lewie Gold. Gold left due to personal reasons before the first album was recorded. The remaining line-up recorded the self-titled debut album, released in 1972. Following this album Caldwell left the band to join Derringer and was replaced by drummer Brian Glascock. Also joining the band around this time were Reese Wynans on keyboards and Guille Garcia on congas. The record company’s chosen producer, Giorgio Gomelsky, did not like Glascock’s drumming and requested a new drummer. Glascock was released and Marty Rodriguez was brought in on drums on the recommendation of Garcia. This six man lineup recorded the group’s second album, Sufficiently Breathless. Tension during the recording led to Evans quitting. The original lineup reformed later in 1973 for a US tour but the band split up at the end of the year. 01.”Dancing Madly Backwards (On a Sea of Air)” – 4:08 02.”Armworth” – 2:50 03.”Myopic Void” – 3:37 04.”Mesmerization Eclipse” – 3:45 05.”Raging River of Fear” – 3:48 06.”Thousand Days of Yesterdays (Intro)” – 1:30 07.”Frozen Over” – 3:55 08.”Thousand Days of Yesterdays (Time Since Come and Gone)” – 4:05 09.”I Can’t Feel Nothin’ (Part 1)” – 3:07 10.”As the Moon Speaks (To the Waves of the Sea)” – 2:30 11.”Astral Lady” – 1:15 12.”As the Moon Speaks (Return) – 2:16 13.”I Can’t Feel Nothin’ (Part 2)” – 1:11 Tracks 1-3, 6-8 and 9-13 segue together.

    ChrisGoesRock さん

    1
  • 1曲目は南部風、2曲目からはサンタナ風のラテン・ロ...

    投稿日:2012/01/24

    1曲目は南部風、2曲目からはサンタナ風のラテン・ロック・サウンドが続く。これではファーストの信奉者からは嫌われるでしょうな。 正ドラマーのボビー・コールドウェルがこの時期、リック・デリンジャーのファースト・ソロに参加していることや、このアルバムのツアーでは彼がドラムを叩いたとの情報から、おそらくセッション・ワークで忙しいコールドウェル不在の間に、マーティー・ロドリゲスらセッション・ミュージシャンをメンバー登録して、リー・ドーマン主導で(おそらく契約履行のため)作られたアルバムだろう。 私はファーストよりこっちが好きだなぁ。

    eddie さん

    1
  • ほとんどの曲をドラムスのボビー・コールドウェル(AO...

    投稿日:2011/06/26

    ほとんどの曲をドラムスのボビー・コールドウェル(AORの人とは別人)が書いているのは驚異的だ。とにかく超名盤で、なぜ売れなかったのか不思議だ。とにかく70年代のハードロックが好きな人は絶対、聴いておくべき作品。

    fab5 さん |40代

    5
  • 第一期D.Purpleのボーカリストであるロッド・エヴァン...

    投稿日:2009/07/08

    第一期D.Purpleのボーカリストであるロッド・エヴァンスが参加しており、ボビー・コールドウェルのPiano,Keyで発売当時話題となったアルバム。サウンドは、ラリー・リノ・ラインハルトのElectricGuitarの何とも言えない宇宙的サウンド、楽曲そのものの素晴らしさと展開の面白さが聴き所。このあたりはプログレ風かな。発売当時は、パープル・ファンの間で話題騒然。その当時の仲間の意見は「素晴らしい」「隠れ名盤化決定」の意見が大勢でした。私も同感です。手放したものの、また再び数十年ぶりに聴きましたが、名盤です。摩訶不思議なジャケット。バンド名”Captain Beyond”の正確な意味、ニュアンスは、あっしには判りません。 その後、活躍するトム・シュルツ率いる”BOSTON”のサウンドをダウン・トゥー・アースにしたような当時としては画期的サウンドです。ハードロック+プログレ+ギターサウンド+α。もちろん、現在でも色褪せていない素晴らしい音楽記録です。アイデアと可能性に溢れるOne & Onlyな1stアルバムです。

    二葉亭余暇兼 さん

    3
  • このアルバムは、何とデュアンに捧げられているのだ。...

    投稿日:2008/11/26

    このアルバムは、何とデュアンに捧げられているのだ。フィルモア・イーストのライブにもボビーはいたしね。とにかく凄いアルバムです! 

    Mr.Boo さん

    2
  • 私はLPで所持し、25年ぶりにCDで購入しました。リマスタリン...

    投稿日:2008/09/14

    私はLPで所持し、25年ぶりにCDで購入しました。リマスタリングされているので音質はアナログ盤と違う意味で良い。今こうしてあらためて聴いてみると、初期ZEPとブラック・サバスを掛け合わせたような70年代初期のハードロックサウンドで、今現在聴いても十分すぎるほどにパワフルです。ロッド・エバンスのヴォーカルもパープル在籍時よりも冴えている。隠れた「歴史的名盤」です。ぜひ必聴を。!

    masa さん

    0
  • 1stよりも軽いサウンドですね。スリリングなギター...

    投稿日:2008/09/08

    1stよりも軽いサウンドですね。スリリングなギターソロはないし、組曲のように繋がって行く構成もないですが、何故かキャプテン・ビヨンドの音になってます。思ったほどアメリカ、アメリカして無いのがGOOD。我が家では、ドライブミュージックとしてヘビーローテーションですヨ。

    キースの庭師 さん

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  • うー、たのむからこれのDelux Editionみたいなの出し...

    投稿日:2008/07/28

    うー、たのむからこれのDelux Editionみたいなの出してくれー。米盤初回盤LPと同じく3Dの紙ジャケで再リマスターして未発表Live(ブート音源でもいいから)つけた2CD仕様で。そろそろ出てもいいころでしょう。そいえば、YouTubeでこのメンツのLive観れます! やっぱドラムがかっちょいい! いまこそ再評価と再発でしょう。

    ドラマーはAORと同名別人 さん

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ありがとうございました

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