とにかくジョージ＝フィッシャーのボーカルが好きだ。ジョージがいるかぎりバンドの未来は安泰である。

このアルバムも素敵だねぇ（笑）歌詞とｼﾞｬｹｯﾄは、ｷﾁ●ｲ地味てるけど。演奏は激渋。やっぱり声が、レビューと同じです。音楽は音を楽しむんだよ。

狂ってる！素敵すぎ。聞けば体中、切り刻まれてるようなｷﾞﾀｰ音、ﾌﾞﾗｽﾄﾋﾞｰﾄ！最高に愛にあふれたリリック！世界観。CannibalCorpse未体験な人はまずこれを聞いて処女膜を破られるのもいいでしょう♪最高に飛べますよ！最近のﾓﾀﾞﾝﾍｳﾞｨﾈｽ／ﾍｳﾞｨ・ﾛｯｸなんか目じゃないですよ(^^)文句無しのDEATHMETAL！

なんと極悪なサウンドなのでしょう！！ここまで極悪なサウンドを作れるのは彼らだけであろう｡いや､サウンドだけではない！！詩も素晴らしすぎる！！まさに絶妙なソングライティング！！非人間的な超絶テクニックも凄すぎ！！これはやばいでしょう！！文句なしのアルバムです｡ジャケットも素晴らしい♪

デスメタルと定義されるいくつものバンドを聞いてきたけど曲の展開､不快感さらにパワ-といった細かい部分まで完成されたのは彼らだけだと確信させられました｡

世の中から総スカンをくらった2nd。この頃はよく言う絶対的孤高性の頂点だった。今で言うゴア・メタル。気持ち悪いリフ、炸裂マシンガンビート、超重低音極悪デスヴォイス、こもり気味の音質。未洗練さが生み出した傑作！！

ジャケがおとなしめ、気持ち悪さが減退したことで中庸路線と言われ始めた。後の作品も路線が変わらないため威厳も雲散したとまで言われている。しかし、それは彼らのやりたいデスメタルが洗練され頂上に達したからだと思う。こういった王道路線・教科書的なのも必要です。内容は本当にすばらしいんです！クリス・バーンズ在籍時代のBLEEDINGよりは絶対いいですって！

個人的に一番好きだな。だって気持ちいいんだわこのブラストビート。ジャケと歌詞はヤバさを極めたが、気持ち悪さは減退。でもこのスピード感たまりません。圧巻。これも傑作でしょう！！

某雑誌のレビューはあてにならない。聞いてみたらすごかった。僕としてはVILE以降の作品の中で一番だと思う。

クリス・バーンズ在籍時最後の作品。かなりおとなしい（それ以前にくらべて）し、前作のボーカルの迫力不足に加えてドラムも炸裂感がない。曲はいいだけに不満の残るアルバム。