インストラクショナルデザインの理論とモデル 共通知識基盤の構築に向けて

C.m.ライゲルース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762829147
ISBN 10 : 4762829145
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
追加情報
:
449p;21

内容詳細

目次 : 第1部 教授理論を理解するためのフレームワーク(教授理論の理解/ インストラクションを理解する ほか)/ 第2部 インストラクションへの異なるアプローチについての理論(直接教授法を用いたアプローチ/ ディスカッションを用いたアプローチ ほか)/ 第3部 インストラクションの異なる成果についての理論(スキルの発達を促進する/ 理解を促進する ほか)/ 第4部 共通知識基盤を構築するためのツール(教授理論のアーキテクチャ/ 教育のドメイン理論:学習者中心教育を可能にする到達度マッピング ほか)

【著者紹介】
鈴木克明 : 国際基督教大学教養学部(教育学科)、同大学院を経て、米国フロリダ州立大学大学院教育学研究科博士課程を修了、Ph.D(教授システム学)。東北学院大学教養学部助教授、岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授などを経て、熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻教授。専門は教育工学・教育メディア学・情報教育

林雄介 : 大阪大学基礎工学部(システム工学科)、同大学院基礎工学研究科システム人間系専攻博士前期課程および博士後期課程を修了、博士(工学)。北陸先端科学技術大学院大学助教、大阪大学産業科学研究所特任助教、名古屋大学情報基盤センター准教授を経て、広島大学大学院工学研究院情報部門准教授。専門は人工知能、学習工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホシ さん

    (考えをまとめるための独り言です。スルーしてください)直接的に関係がありそうな章だけを拾い読み。「モデルを構築する」っていうことがイマイチ分からず読む。読んでたら私が作ろうとしているものは巨視的要素から微視的要素まで広範に亘るモデルなのかもしれない。李先生に「草案に手続きモデルと授業活動モデルが混在してるよ」って指摘されたし。もっと範囲を絞ってモデルを作るべきなのかな?ただ、そうしたら実用性が落ちそう。作ろうとしているのは手続きモデルの方だと思う。活動内容は「解説及び例示」に書いてはダメなのかな。

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