新訳 ナルニア国物語 1 ライオンと魔女と洋服だんす 角川つばさ文庫

C.S.ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046317124
ISBN 10 : 4046317124
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;18

内容詳細

ママたちとはなれ、いなかの風がわりな教授の家にあずけられた四人の兄妹。家の中を探検していると、末っ子のルーシーが大きな洋服だんすをみつけます。ふと開けてみると、たんすのむこうは悪い魔女が支配する魔法の国ナルニアでした!「この国を救うために、私たちが王様に!?」命がけの冒険をへて、四人はふしぎなライオン“アスラン”とともに、魔女に戦いを挑みます!世界中で愛される超名作をたくさんの絵と新訳で!小学中級から。

【著者紹介】
C・S・ルイス : 1898〜1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の弁証家でもある。代表作は『ナルニア国物語』シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はじめさん さん

    🦁と🧙‍♀️に連なる前日譚「魔術師とおい」でオンライン読書会を令和3年2月21日(日)開催します。来たれナルニアの友。 https://bookmeter.com/events/8100

  • akane_beach さん

    新訳が出ていることを知り、少し読んでみたところ思いのほか読みやすく購入。間違ってyahoo!でweb版をポチッたが、かえって良かった。可愛らし過ぎるカバーはとても綺麗なのだが大人には少し抵抗があるか。物語自体は何年ぶりかの再読。人の世の善と悪、罪と赦し、愛と勇気…そのような、語れば説教臭くなる教訓が、物語の中で押し付けがましくなくすんなり入ってくる貴重な作品。人生経験を積んだ大人が読んでも、中盤以降は涙が溢れてくる。罪人の私だけかな^^; 是非たくさんの人に読んでもらいたい。軽いイラストだが訳は本物!!

  • 歩月るな さん

    気付くと新刊が貯まってしまう新訳ナルニア(来月には『魔法使いのおい』も出るらしく)を読み進めていく。そんなこんなでこう言うのが在れば良いのにな、と思っていた現代風挿絵のナルニア。ふと思い立ち調べてみると、隣の国でもナルニアは親しまれているらしく、さすが世界名作。こういうものにも所謂解釈違いみたいな事はあると思うが(あとがきにある象徴とかの内容についてではなく)、スーザンが黒髪と描写されているので気になったりするのかな。私は気にしません。これはそういう物なんですから。メタ・メッセージは受け取らなくても良い。

  • りゅりゅ さん

    どうしても生まれて初めて読んだ岩波文庫の訳に対して甘くなるので公平でない感想になる。胸に迫る重さが足りない。それでも今時さというか、とっつきやすさは感じる。挿絵もあるのでターキッシュディライトがイメージしやすいのは良い。それから巨人の名前とか、無理に訳さないでカタカナ表記ができる時代になったのも良いね。指輪物語の「つらぬき丸」とかもうやめて、雰囲気壊れるって思っちゃうから。それから、後書きのおかげで訳者さんが真剣に考えて訳してくれているのがわかるのも良かった。

  • ぬのさと@灯れ松明の火 さん

    表紙にスーザンがいない? と思ったら、帯の下か(^_^;) 最初にあらすじ紹介漫画があるからこれは2巻なのかと思ったら、そうではないらしい。最近の子はそこまでしてやらないと読めないのか? あと、題名に「洋服だんす」とつけ加える意味がわかんねえ。……と思ったら、原題がそうらしい。

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