新訳 ナルニア国物語 5 しゃべる馬と逃げた少年 角川つばさ文庫

C・S・ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046319401
ISBN 10 : 4046319402
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;18

内容詳細

南国の少年シャスタはいつも父になぐられ、こき使われてきました。ところが、その父が実の親ではなく、自分を人買いに売ろうとしていることを知り、自由の国ナルニアへ逃げだします。ともに逃げてくれたのは気取った馬ブリー。貴族の娘やその雌馬もいっしょです。旅の途中、シャスタは自分そっくりの王子といれかわることに。そのせいでナルニアへの秘密の攻撃計画を知りますが…。なつかしいルーシーやエドも再登場!小学中級から。

【著者紹介】
C・S・ルイス : 1898〜1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の弁証家でもある。代表作は『ナルニア国物語』シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞

河合祥一郎 : 1960年生まれ。東京大学教授

Nardack : セーラームーンと魔法少女が大好きな、韓国在住の女性画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 歩月るな さん

    ひとつよいことをすれば、その結果、もっと困難な、もっとよいことをしなければならなくなるものだ、、、今の時代で言えば、AIの判断による個別学習指導要領とでも言ったものが、換言するなら神の与うる試錬というものが、各々に乗り越えるべき障壁として立ち塞がる。超えられないものは、惨めに生きる他ない。前向きに生きる方法はたくさんあるだろうが、彼が果たして不幸であろうか、幸運はありやなしや、根本に神意があろうがなかろうが、選択肢を選び取る力こそが、センスであろう。戦争シーンは、やはり凄惨な表現も残る。短いのに、大傑作。

  • サラサラココ さん

    小2、5作目、一気読み。このような読み方だと、かなり面白いのだと思う。

  • ちーず さん

    「きみをふしあわせとは言わない」

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