C・ラージャーゴーパーラーチャリ

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マハーバーラタ 中 第三文明選書

C・ラージャーゴーパーラーチャリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784476180107
ISBN 10 : 4476180108
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
344p;18

内容詳細

世界最大の叙事詩が、平易に語り直され、古代インドより甦る。パーンドゥ家とクル家は、ついにクルクシェートラの会戦に突入。

目次 : 実りなき苦行、ヤヴァクリータの物語/ ヤヴァクリータの最後/ 知識だけでは不充分/ アシュターヴァクラ/ ビーマとハヌマーン/ 私は鶴ではない/ 留めどなき悪/ 面目を失ったドゥルヨーダナ/ 聖クリシュナの空腹/ 魔法の池〔ほか〕

【著者紹介】
チャクラヴァルティ・ラージャーゴーパーラーチャリ : 1878〜1972。英領インド時代のマドラス州(現タミルナドゥ州)生まれ。政治家、独立運動家、弁護士、作家。インド独立後、最後のインド連邦総督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しまっち。 さん

    所どころさしはさまれる、教訓の現代における解説も面白い。とうとうクル軍とパーンドゥ軍の戦争が始まってしまうが、戦争行為は日の出から日没後までといった協定、個々がこの人物は殺さない、といった決まり事の中で行われているのは素晴らしいが、しかし規模、犠牲者の半端なさときたら。まあ、神話ですから大仰です。

  • Yoshi さん

    この間でクルクシェートラ戦争、クル軍とバーンドゥ軍の戦争が始まる。 その前に聖者や神々の失敗話や、ダルマ(正方)に則った戦いの方など、生き方、倫理的な示唆に富んでいて読んでいてインド哲学の原型なのだな、と。 バカバットギーターの話が途中あったが、本来ここの間に挟まれるのだろうか? 下に続く、、

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