C・ラージャーゴーパーラーチャリ

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マハーバーラタ 上 第三文明選書

C・ラージャーゴーパーラーチャリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784476180091
ISBN 10 : 4476180094
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
336p;18

内容詳細

世界最大の叙事詩が、平易に語り直され、古代インドより甦る。百七の物語で記述されたバーラタ王朝の争い―その発端。

目次 : デーヴァヴラタ/ ビーシュマの誓い/ アンバーとビーシュマ/ デーヴァヤーニーとカチャ/ デーヴァヤーニーの結婚/ ヤヤーティ/ ヴィドゥラ/ クンティー姫/ パーンドゥ王の死/ ビーマ〔ほか〕

【著者紹介】
チャクラヴァルティ・ラージャーゴーパーラーチャリ : 1878〜1972。英領インド時代のマドラス州(現タミルナドゥ州)生まれ。政治家、独立運動家、弁護士、作家。インド独立後、最後のインド連邦総督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しまっち。 さん

    図書館の新刊コーナーで見つけた、復刻版。ずっと読んでみたいと思っていたがなかなか手が出せない長編、でもこれは簡潔にまとまっているようなので読んでみた。うん、面白い。まえがきで全体像がつかめたし、物語としてかなりわかりやすくまとめられているようだ。しかし登場人物が多く、突然別名が出てきたりもするので少々混乱する。人物紹介が欲しいところである。とにかく全3巻読み通してみよう。

  • Yoshi さん

    世界三大叙情詩のマハーバーラタ。 全巻きっちり読むと膨大な量だがこの本はかいつまんで大枠のみ?なのだろうか。 読みやすく登場人物も物語もインド仏教の教えを含んでいるような話で面白い。 パーンドゥ家vsドリタラーシュトラ家の戦いの勃発のきっかけが博打というなんとも言えない。 法(ダルマ)・実利(アルタ)・性愛(カーマ)・解脱(モークシャ)の4つを中心に語っているとされており、続きが楽しみ。 途中で鳥の話が入るのはラーマーヤナもそうだったがインド特有の何かなのだろうか。 中へ続く。

  • 卯ノ花 さん

    とても面白い。続きが気になって、読書に没頭できた。登場人物が多く、メモを取らないと混乱する。マハーバーラタを簡単にまとめているので初心者の自分にとってはとても良かったと思う。

  • たかし さん

    絶版になってたのが復刻されたので購入。なので再読ということになるけれど、やっぱり面白い。登場人物がかなりの数になるので、初回ではおさえられなかったとこもあり、新たな発見があるね。中巻の終盤から始まるクルクシェートラの戦いは盛り上がる。大長編を3巻にした影響で、どうしてもカットされてる部分が気になるな。アルジュナ、ビーマといった主役級ではないが、サーテャキとかガトートカチャといったキャラの話も見たいものだ。

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