CD 輸入盤

Griot Liberte

Buster Williams (バスター・ウイリアムス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCD7123
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2004
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング,輸入盤

商品説明

Buster Williams (b,piccolo-b)George Colligan (p) Stefon Harris (vib,marimba) Lenny White (ds) :SACD Surround Sound/SACD Stereo/CD Stereo
「High Note」3枚目のSACD-Hybridによる発売作品。
 録音方法の改善によって、70年代後半から、音の好みによって日本では、やや「3番手」的な受け取り方をされてきたバスターだが、テナーを含むトリオ作品で見せたバッキング・ベースラインにおける天才的な閃きと、実際には深く重い音色を持っていたことが判明し、にわかに人気を挙げてきた。そうした折、NYにおける“セカンド・ラインのトップ”といっていいコリガン〜ハリスというサイドメンを迎えて、ステレオ・マルチ録音でレコーディングされた本作は、5+1での再生も含めてバスターのターニングポイントとなる作品だ。

収録曲   

  • 01. Nomads
  • 02. Related To One
  • 03. Triumphant Dance Of The Butterfly, The
  • 04. Wind Of An Immortal Soul, The
  • 05. Every Time We Say Goodbye
  • 06. Joined At The Hip
  • 07. Concierto De Aranjuez
  • 08. After The Ninth Wave

ユーザーレビュー

総合評価

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久しぶりのミデアムテンポjazzを堪能しまし...

投稿日:2011/12/23 (金)

久しぶりのミデアムテンポjazzを堪能しました。フュージヨンドラマーとばっかり思っていたホワイトが、とんでもない本物のタイコで、又いままで名前すら知らなかったピアノ、ヴァイブの4人でドライブする演奏は圧巻です。いっきに8曲を聴いてしまいました。ベースのリーダーアルバムですのでソロも多いのですが、バッキングも素晴らしくドライブしています。ピアノ、ヴァイブ、タイコが輝いているのは、バスターのベースのせいでしょう。 ソロで演奏するアランフェスが圧巻でイントロだけでも、おもわず唾を飲み込みました。蛇足ですが、日本人のベーシスト鈴木勲のソロを彷彿します。 ライナーを読みましたら、鈴木勲と同じピッコロベースを弾いてます。 久しぶりに本物のjazzにあたった気がします。   なおRudyVanGelderの録音で音も素晴らしい、ベースの重低音に圧倒されます。星をもう一つあげても良い。

mingu さん | 北海道 | 不明

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