Big Swing Face

評価 : 4.0

(3)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

8379892

組み枚数

レーベル

Blue Note /emi

発売国

International

オリジナル盤発売年

1967

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

60年代後半の雰囲気が伝わるリッチのモダンスイング・バンド。収録曲も当時の雰囲気を上手く掴んでおり、爆発的なリッチのスイング感に加えて、“ビート・ゴーズ・オン”での愛娘キャシー・リッチの歌声も、愛娘を見守るリッチの雰囲気が伝わるジェントルなサウンドだ。

その他のバージョン

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CD 試聴あり

Big Swing Face +9

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収録曲

01． Norwegian Wood (02:57)
02． Big Swing Face (05:15)
03． Monitor Theme (02:24)
04． Wack Wack (03:04)
05． Love For Sale (04:30)
06． Mexicali Rose (02:49)
07． Willowcrest (04:55)
08． Beat Goes On (04:40)
09． Bugle Call Rag (04:42)
10． Standing Up In A Hammock (02:32)
11． Chicago (02:47)
12． Lament For Lester (02:30)
13． Machine (03:45)
14． Silver Threads Among The Blue (04:40)
15． New Blues (04:38)
16． Old Timey (03:25)
17． Loose (04:05)
18． Apples (02:35)

ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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世に「天才」と呼ばれる演奏家は何人も居ま...

投稿日：2009/09/08 (火)

世に「天才」と呼ばれる演奏家は何人も居ますが「神様」と呼ばれる人はどれくらい居るんでしょうね。その手数の多さとダブル・バスによって、60年代に「神の子」とか「神の手」と呼ばれたバディは、本来あるべきエンターテイメントとしてのジャズを演奏の凄さと楽しさと言う形で残してくれた素晴らしい人だと思います。観客の身体が動いたり声を出したり手拍子したりと言う事を演奏の邪魔のように扱われだしたのが、ジャズを堕落させ一般の人の好みから外れだしてしまい衰退した原因のひとつと言っても良いと思っています。また、その「JAZZ」のスタイルによって、レベル付けをしたがる人たちがいますが、本来「JAZZ」には色々なタイプが存在します。そのタイプで価値観の上下なんて全く有りません。楽しいJAZZの素晴らしさと言うのは、正しく彼の様なJAZZの事だと思います。バディ・リッチ楽団はテーブルに座り食事の後のお酒でも楽しみながら聴くと言う『楽しさ』のBGMとしての『楽しさ』を十二分に与えてくれる素晴らしいLive Bandです。本当に「バディ！かっこいいぞ～」とか、声をかけたくなる楽しい演奏です。同じ空間に居る全ての人に一体感さえも与えてくれます。 1967年にハリウッドで録音されたこのアルバムは、オリジナルの倍の量になってCDになっています。彼のアルバムと言うと、よくこれが出てくるので、名盤と言っても良いと思うのですが、大抵の場合「名演奏」として紹介されます。アルバムの向こう側でする彼らの演奏の素晴らしさをよく表している出来事だと思います。

Hesomagari さん | BRAZIL | 不明

バンド全体がメチャメチャにスウィングして...

投稿日：2009/05/26 (火)

バンド全体がメチャメチャにスウィングしています。この波に身を任せたいと思う時によく聴きます。⑤Love for Sale の途中、ルパン3世のテーマの「男には自分の世界がある・・・」の部分にそっくりだと思うのは僕だけでしょうか？大野さん、ここからパクったのかな？

Hardbop-Gardener さん | 北海道 | 不明

なかなかバディ・リッチらしい一枚だと思い...

投稿日：2003/11/13 (木)

なかなかバディ・リッチらしい一枚だと思います。ライヴ盤というのがいい。ただせっかくのライヴなんだからタイム・チェックとかタイム・アウトとかもっと迫力満天の曲がもうちょっと欲かったりして…。

卓球さん | 神戸 | 不明

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