CD

Strictly Powell

Bud Powell (バド・パウエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4033
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

ソニー/BGM JAZZ COLLECTION 1000 [第2弾]
ColumbiaとRCA というアメリカを代表する2大レーベルを中心にソニーミュージックが所有する豊富なジャズ・カタログから、長らく再発を望まれている初CD化や現在入手困難なレア・ディスクを含む100タイトル(第1弾 2/26発売 50タイトル、第2弾 3/12発売 50タイトル)をスペシャル・プライスでリリース。ジャズ・ファン垂涎のラインナップと価格。全タイトル新規ライナーノーツ。

チック・コリアやキース・ジャレット等、数多くの後進から尊敬を受ける“モダン・ジャズ・ピアノの父”バド・パウエルが円熟期に残した作品。バックを務めるジョージ・デュヴィヴィエ、アート・テイラーは当時、日常的に共演していたメンバーで、そのコンビネーションは申しぶんがない。「虹の彼方に」、「ラッシュ・ライフ」等の名曲を、ワン&オンリーのピアノ・タッチで奏でている。

内容詳細

ジャズ・ピアノの始祖的存在であるバド・パウエルが1956年にトリオ形式で録音したRCAビクター盤。当時のレギュラー・メンバーでの演奏であり、非常に密度の高いグルーヴ感の中で鬼気迫るフレージングを披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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『酷いパウエル』の代表作としてしばしば挙...

投稿日:2003/10/24 (金)

『酷いパウエル』の代表作としてしばしば挙げられてしまう本作。確かに、テンションも低く、うきうきするようなフレーズもあまり聴けない。手抜きと言うか、テキトーに聞こえる。『ロンリー・ワン』みたいに独自の世界観を感じさせるわけでもないし、ほとんど聴いていない。人それぞれ好き好きで、駄作と呼ばれているモノだって自分にとっては名作だったりする事も有るのだが・・・

jijijijijjijijijijii さん | 江東区 | 不明

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人物・団体紹介

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Bud Powell

40年代から50年代初頭に掛けてのセッションを収録した作品はいづれもバドの“天才“が光輝く演奏だ。彼は多くのパウエル派を生んだが、ビル・エヴァンスがそうであったようにパウエルとパウエル派との間には大きな谷間が存在した。パウエルはジャズの歴史においてビバップ・イディオムの実践とインプロヴィゼイションにおけるオリジナリティとモダニティを一度に成し遂げた数少ない巨人の一人である。

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