基本情報
商品説明
内容詳細
師弟関係にあったモンクの自作曲を中心に取り上げた、晩年のスタジオ・ライブ盤。61年のパリ録音ということもあって、ミシュロ、クラークという手堅いリズム陣が牽引している印象すら伺えるが、ここでのバドはあくまでも淡々と演奏しているのが特徴だ。(後)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
-
01. オフ・マイナー (05:20)
-
02. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビーアナザー・ユー (04:17)
-
03. ルビー・マイ・ディア (05:46)
-
04. ノー・ネーム・ブルース (06:38)
-
05. セロニアス (03:46)
-
06. モンクス・ムード (07:06)
-
07. アイ・エイント・フーリン (03:19)
-
08. スクアッティ (05:48)
-
09. スクアッティ(ボーナス・トラック) (05:04)
ユーザーレビュー
個人的にパウエルの録音でも最もよく聴く一...
投稿日:2010/09/17 (金)
人物・団体紹介
Bud Powell
40年代から50年代初頭に掛けてのセッションを収録した作品はいづれもバドの“天才“が光輝く演奏だ。彼は多くのパウエル派を生んだが、ビル・エヴァンスがそうであったようにパウエルとパウエル派との間には大きな谷間が存在した。パウエルはジャズの歴史においてビバップ・イディオムの実践とインプロヴィゼイションにおけるオリジナリティとモダニティを一度に成し遂げた数少ない巨人の一人である。
Bud Powellに関連するトピックス
-
【入荷】バド・パウエルの名ライブアルバムLP ジャズ・ピアノの巨匠、バド・パウエルが1960年4月のEssen Jazz Festival出演時の模様を収録した名... HMV&BOOKS online|2018年04月16日 (月) 13:50
モダンジャズ に関連する商品情報
-
Blue Note重量盤アナログ復刻シリーズ<Classic Viny... ボビー・ハッチャーソン『Happenings』、ハービー・ハンコック『Speak Like a Child』の2タイ... |1時間前
-
漫画『BLUE GIANT』アメリカ編楽曲「MOMENTUM」が7イン... 名門ジャズ・レーベル=Verveの協力の元制作、注目若手ピアニスト=ジュリアス・ロドリゲスが演奏を担当し音源化が実現... |1日前
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・