ブライトン・ロックの2nd「YOUNG,WILD AND FREE」、3rd「TAKE A DEEP BREATH」、4th「LOVE MACHINE」の3枚のアルバムからベスト盤です。
デビューから2ndアルバムをリリースする間に全英ツアーを行い、「ケラング!」をはじめとしたロック・マガジンで絶賛された。そういったいきさつの中、2ndアルバムは「ケラング!」誌の輸入盤チャートなどでNO.1を記録し、本国カナダの’88年トロント・ミュージック・アワードで最優秀有望ギタリスト、同ベーシスト、同キーボード・プレイヤーの3人のウイナーも選ばれた。
あの頃がピークだったと感じられるのが寂しい。
もっと日本、アメリカのマーケットで大きくクローズ・アップされてもおかしくなかったくらい曲づくりのセンスの良さが光っていた。
主要3枚のアルバムからまんべなく選曲されている。
この時代にこのバンドのアルバムがリリースされ、それもベスト盤がでているとは!