CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲集 ムター(vn)、カラヤン&ベルリン・フィル

Brahms / Mendelssohn

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
445515
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

メンデルスゾーン&ブラームス
ヴァイオリン協奏曲
ムター(vn)、カラヤン

1980年デジタル録音。10代のムターが、豊麗な音色を駆使して艶やかに歌い上げたメンデルスゾーン。逞しい技巧と音量をもったソロが、カラヤン&BPOの壮大なバックと堂々と渡り合うという、協奏曲の醍醐味そのものを示した名演奏と言えるでしょう。

収録曲   

  • 01. Concerto For Violin And Orchestra In E Minor, Op. 64: 1. Allegro Molto Appassionato
  • 02. Concerto For Violin And Orchestra In E Minor, Op. 64: 2. Andante
  • 03. Concerto For Violin And Orchestra In E Minor, Op. 64: 3. Allegretto Non Troppo - Allegro Molto Vivace
  • 04. Concerto For Violin And Orchestra In D Major, Op. 77: 1. Allegro Non Troppo
  • 05. Concerto For Violin And Orchestra In D Major, Op. 77: 2. Adagio
  • 06. Concerto For Violin And Orchestra In D Major, Op. 77: 3. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace - Poco Piu Presto

総合評価

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メンデルスゾーンという超横綱級ヴァイオリ...

投稿日:2011/08/05 (金)

メンデルスゾーンという超横綱級ヴァイオリン協奏曲のバックを担当しているカラヤンの唯一?現役盤ということがポイントでもあると思います。さて、1980年録音のメンデルスゾーンの方は演奏タイムが@13’55A9’28B7’05とVと合わせる如くというかカラヤン本来のレガート資質からかじっくりと運んでいます。第1楽章、Vは目一杯に働き17歳の瑞々しさより年相応以上のものを感じました。つまり艶っぽくカデンツァも中々雄弁でとにかく難しい事は一切抜きで聴かせ処をきっちりと・・・。バックオーケストラBPOも実にしなやかな弾力性を維持します。第2楽章の旋律も彼女の繊細な面も活きこのメロディの美しさを充分に引き出します。カラヤンの伴奏も丁寧にフォローしサービス満点。ある意味この曲に対して満を待する形となった72歳のカラヤンに「なれ」が無いのも流石です。最終楽章もVはオーケストラに身を委ねて最後は華麗に堂々と〆めます。この曲の分り易い名曲たることとメンデルスゾーンはやはり若い女性ヴァイオリニスト・・・ムターはこの時17歳!・・・が似合うことを再認識させてくれました。ムターには後年2008年ライブでマズア/LGOバックでの再録(タイム@12’24A7’16B6’13)があることを付け加えておきます。ブラームスの方は翌1981年の収録で大変堂々とした肉厚な感じのする演奏でバックのカラヤンサポートも実に華麗・豪華に仕上げております。ブラームスとしてこれでよいのかなぁという思いはするもののティーンエィジャーがここまで大カラヤンとやり合うのですからとにかく大したものと申せましょう。第1楽章ゆっくり甘く入って行きやがて堂々はち切るようなヴァイオリンが・・・。カデンツァ前のオーケストラもすごく豪華でさてこのヨハヒム作のカデンツァも普段聴くものとは少し異なるのですがしっかりしたテクニックで圧倒されボッウとしていたら呑まれてしまいそうです。この楽章最後はゆったり「伸ばし」に「延ばし」て終わります。実に甘い中間楽章を終え最終楽章も怒涛のごとく押し寄せる音楽の洪水・・・とにかく凄い・・・終わりはやはり堂々とゆったり〆ます。演奏タイムは@21’56A9’40B8’28で特に過不足感はありません。カラヤン/BPOの伴奏でのこの曲と言えば私などは1964年録られたフェラス盤を懐かしく思い出します(このフェラス演奏は@23’06A9’47B8’30でいかにカラヤンがこういった点でも軸足のしっかりした運びをしていたか分かります)。ドイツなどではディナーにおいて我々比較的体格の小さな日本人が腹いっぱい食事してパンパンなんだけれどそれが前菜というかプレで本コースは隣の「食事間」に用意されていることってあるらしくゲンナリする場合があると聞いたことがありちょっとそれを思いださせる演奏とは思いました。そう豪華・肉厚・堂々過ぎて体力的についていけない・・・・ズバリ「若さ」についていけない自分を見る思いの演奏でした。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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現在の彼女と言うと全てをきいてないのです...

投稿日:2010/06/30 (水)

現在の彼女と言うと全てをきいてないのですが、だいたい急に劇的には変わらないものですから、そこからしてもこの当時の演奏の方が好感が持てます。一聴してブラームスの方がメンデルスゾーンよりかなりいいとおもいますが、彼女も当時は共感を持っていたのではないかと思います。文学と違い音楽は歌詞付きはともかく演奏だけだとややもすると正反対の意見や感想もでて特にクラシックは、著しい論争があるのが、すごいなと思っています。私見としてはこれはお勧めディスクで、特にSACDにして弦の高域の鼻詰まりを減らせば反対派の何割かは意見も変わるとおもいます。音楽はとにかくオトを聴いて判断するわけですから、言葉少ない賢人から理解を取れる器量でもあるならいいのですが、ある程度は再生にディップがある誤解を考慮すべきです。ピアノ系はまあまあですが弦の再現は困難を極めます。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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すばらしい演奏ですね。芸術に年齢は関係な...

投稿日:2007/11/18 (日)

すばらしい演奏ですね。芸術に年齢は関係ないことを正に実例で証明していると言える。でもこの曲の1stチョイスかと言えば必ずしもそうとはいえない。例えばオイストラフ、ミルシテインとの違いはなんだろう。しかしカラヤンのバックはいかにも音響的に効果を狙っていると言う感じがして興ざめです。

SKD さん | 柏市 | 不明

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