法の奥底にあるもの

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904702574
ISBN 10 : 4904702573
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
145p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takizawa さん

    前田雅英先生の首都大での最終講義をまとめたもの。研究成果だけではなく、八雲時代の思い出や大学行政への関わりなど前田先生の人となりがよく分かる本になっている。私が印象に残ったのは第一に、国民の意識や世論を離れた判例・法理論はありえないと強調されていたこと。法律学の真髄ってまさにこれ。そして第二に、大学改革時の様々な混乱と、あとがきに示された都立大愛である。南大沢で刑法を学んでいた人たち(ニッチ)には本当におすすめ。

  • 抹茶ケーキ さん

    著名な法学者の最終講義を本にしたもの。有名な法学者間の関係が書いてあったり、法学上の問題に対する立場を簡単に示していたりして面白かった。

  • g830165 さん

    『我々の頃の平野先生の講義は、団藤先生の本が教科書でしたが、「団藤先生の本が全部間違っている」という講義でした。そういう教科書の使い方もあると思いました。まあ、解釈論というのは、だいたいそんなものなのでしょうが。』

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品