次元とは何か改訂版別 Newtonムック newton別冊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784315519358
ISBN 10 : 4315519359
フォーマット
発行年月
2012年04月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 神在月 さん

    ある程度の大人になってからも、世の中に不平等は数々あれど、時間だけは絶対だ。どんな金持ちでも貧乏人でも同じ様に年をとる。誰にとっても24時間は24時間だと思っていた。ところがそんなことは大間違いだったのである。それを証明したのがアインシュタインの特殊相対性理論だ。立場によって時間や空間は伸び縮みするのである。時間が伸縮するときは必ず空間も伸縮する。我々が住んでいる三次元に時間を加えたものが四次元だと考えられている。超ひも理論によるともっと超高次元、10次元とか11次元なんてものまであるのだそうだ。(笑)

  • ケニオミ さん

    宇宙関係の本はよく読みます。決して理解しているわけではなく、人間がどれほどまで考え抜いているのか、その極限はどこにあるのかを知るために読んでいます。やはり天才の極限は、僕の極限より遥かに広いらしく、本書を読んでも理解に苦しみました。どうせ理解できないのかもしれませんが、事実を羅列しただけのような内容で、「なぜ?」の部分が抜け落ちていた感が否めませんでした。しかし、基本的な事はしっかり網羅されていますので、次元について、宇宙について分かっていることの基本を学ぶのにはうってつけなのかもしれません。宇宙は深い。

  • 内島菫 さん

    従来のビッグバン&インフレーション説だと、この宇宙が誕生した特異点(始まり)を想定しているが、ブレーンどうしの衝突をビッグバンと考えるエキピロティック宇宙モデルだと、ビッグバン以前からすでにこの宇宙は存在していたことになる。宇宙や生命に始まりを想定するほうが常識かもしれないが、宇宙にも生命にも始まりなどないと考えたほうが、私には世界が良くわかるような気がしてしまう。

  • Jun 1960 さん

    ニュートンの本はたまに読むが、イラストレーションが美しい。

  • ごましお さん

    おもしろい。SFの話みたいだけど、これが現実(たぶん)なんだよな。10次元を認識できるイキモノになってみたいなあ。ブラックホールに入りたい。

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