東京 桜100花

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473040183
ISBN 10 : 4473040186
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;21

内容詳細

古来、人々の暮らしとともにあった野生の桜。人が愛で、観賞するために生まれた栽培の桜。都心の新宿御苑と、多摩森林科学園を中心に東京で出会える一〇〇種類の桜をたどる。歴史や、名前の由縁を紐解く物語とともに。

[著者紹介]
松本/路子
写真家、エッセイスト。1950年、静岡県生まれ

大場/秀章
東京大学名誉教授、理学博士。1943年、東京都生まれ

【著者紹介】
松本路子 : 写真家、エッセイスト。1950年、静岡県生まれ

大場秀章 : 東京大学名誉教授、理学博士。1943年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    実に数多くの桜が写真と文章で紹介されていて楽しめます。あまりに多いので読んでいて花酔いしてくるようでした。また「桜守」として全国を歩いて数々の桜を発見、育成した人もいたことが書かれていてジ〜ンとしました。ただ「染井吉野」については創り上げた人の紹介が無く、以前感動的な話を読んでいたので不思議に思い、思わず検索しました。あの話はフィクションだったのでしょうか?吉野山の桜は、自然が作り出した絶景と思い込んでいましたが、桜が御神木とされ、信者が寄進して今の絶景となったと知ってのも驚きでした。

  • Kei さん

    普通、大抵の花は、太陽に向いて咲く。だから、普通、ひとは花を見るとき、見上げて、花の裏側を見ることになる。だが、桜は違う。下を向いたり横を向いたり、四方に向いて咲く。で、花の表側を見られるから、お花見が盛んな一因、と。いやあ、TV、植物ラベンダーの受け売りですが。(笑)本を眺めていても、花に酔いますよ。

  • 栗 餡子 さん

    図書館の借覧でやっと順番めぐってきました。勝手に大判の写真集サイズを想定しててちょっと( ゚Д゚)、でもコンパクトで様々な種類の桜が楽しめるお得感のある一冊。来年の桜の時期にこの本を片手にお花見もいいなぁ...と。

  • なおこっか さん

    少し気は早いが、桜を迎える心準備。東京都下に、しかも新宿御苑中心に、100種もの桜があるとは。染井吉野以外の花も、今年はゆるりと愛でられそう。地名に結びついたご当地桜たちにそれぞれの物語があって、訪ね歩きたくもなる。

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