孫子の兵法 勝つために何をすべきか 渡部昇一著作集 対話

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898314111
ISBN 10 : 4898314112
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
289p;20

内容詳細

情報、戦略、リーダーシップのすべてがここにある!競争に勝つための方法を、幾重にも言い換えて論じている。

目次 : 計篇―戦う前になすべきこと、心がけるべきこと/ 作戦篇―最小の犠牲で最大の効果をあげる策の基本/ 謀攻篇―戦わずに勝つための手段/ 形篇―戦いのすがた/ 勢篇―「形」を「動」に転ずること/ 虚実篇―「実」で相手の「虚」を衝く/ 軍争篇―戦闘の心得/ 九変篇―逆説的発想の戦い方/ 行軍篇―布陣法および敵情察知法/ 地形篇―地形に応じた戦い方/ 九地篇―状況に応じた戦い方/ 火攻篇―火攻めの攻撃法とは/ 用間篇―情報活動

【著者紹介】
渡部昇一 : 上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.Phil.,Dr.Phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞

谷沢永一 : 関西大学名誉教授。1929年、大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。専門は日本近代文学、書誌学。社会評論にも幅広く活躍。サントリー学藝賞、大阪文化賞、『文豪たちの大喧嘩―鴎外・逍遙・樗牛』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやけん さん

    ★★☆☆☆ややや。孫子の兵法を自論の補強の材料としか考えていない。違和感がずっとつきまとった。きっと日本はスパイ天国なのだろうな。

  • ソフトバンク さん

    アメブロに書きました https://ameblo.jp/softank/entry-12689584685.html

  • 読書ニスタ さん

    第二次世界大戦を枕にして、孫子の言葉を使って解読していく一冊。読みやすくて面白いが、こちらに先の大戦の情報や知識が不足していて、読みきれなかった。 孫子の兵法は、いつも時代でも戦いのあるところ、必ず有益な考え方をもたらす。漢文まで遡れるかはわからないが、引き続き、勉強したい分野である。渡部昇一さんは、面白い。

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