コミュニケーション論をつかむ テキストブックス「つかむ」

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641177208
ISBN 10 : 4641177201
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;22

内容詳細

「コミュニケーション」ということばが身のまわりにあふれているけれど、実際のところ「コミュニケーション」とはいったいどういった営みなのだろう?素朴な問いや身近なトピックを手がかりにして、コミュニケーション論の深遠な世界へ。24のテーマをコンパクトに、噛みくだいて説明した入門書。

目次 : 第1章 コミュニケーションの基礎(コミュニケーションとは何か/ ことばとコミュニケーション ほか)/ 第2章 コミュニケーションの様相と関係性(文字のコミュニケーション/ 映像のコミュニケーション ほか)/ 第3章 コミュニケーションの影響力(説得/ うわさ ほか)/ 第4章 コミュニケーションと社会(マーケティング・コミュニケーション/ コーポレート・コミュニケーション ほか)

【著者紹介】
辻大介 : 1965年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中途退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授

是永論 : 1965年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、立教大学社会学部教授

関谷直也 : 1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なお さん

    全体感を理解

  • ソーシャ さん

    言語哲学、社会学、心理学、メディア論など様々な分野の知見を使ってコミュニケーションについて研究する「コミュニケーション論」の基礎知識を分かりやすく解説した「つかむ」シリーズの一冊。多少、踏み込みが足りないように思える箇所もありますが、分かりやすくコンパクトに基礎知識が解説されているうえに、応用にも目が向けられているのでコミュニケーションについて考えてみたい人にはおすすめできる教科書です。

  • huyukawa さん

    「つかむ」シリーズというのがあるとは知らなかった。ざっと大枠を知ることができたように感じる。コミュニケーションは幅が広くて、今はまだ自分の中でまとまっていない。

  • かとたか さん

    広くコミュニケーション論の分野を扱っていて、入門書としてとてもよかった。災害や都市化など、様々な社会現象の中でのコミュニケーションについて記載されており、色々な視野からコミュニケーション論を見直す機会となった。

  • Solaris さん

    面白い

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