ウルトラマンシリーズ超兵器大研究 『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』まで

円谷プロのアーカイヴに保存された未発表写真も一挙掲載。昭和のウルトラマンシリーズを彩った防衛チームの輝かしいスーパーメカニックたち。その魅力を語る上で欠かせない、メイキングやミニチュアの放送当時に撮影された様々なスチール写真を可能な限り使用。劇中では不明瞭だったゲストメカの形状もこの一冊で明らかに！円谷プロに保管されながら、これまで出版物としてまとまる機会のなかった第二期以降のウルトラメカの資料用四面写真や秘蔵スチールの数々でつづる究極の一冊！

目次 : 帰ってきたウルトラマン―『帰ってきたウルトラマン』に登場する超兵器（ＭＡＴ（怪獣攻撃隊）/ ＭＡＴ　ＡＲＲＯＷ‐１（マットアロー１号）　ほか）/ ウルトラマンＡ―『ウルトラマンＡ』に登場する超兵器（ＴＡＣ（超獣攻撃隊）/ ＴＡＣ　ＦＡＬＣＯＮ（タックファルコン）　ほか）/ ウルトラマンタロウ―『ウルトラマンタロウ』に登場する超兵器（ＺＡＴ（宇宙科学警備隊）/ ＳＫＹ　ＷＨＡＬＥ（スカイホエール）　ほか）/ ウルトラマンレオ―『ウルトラマンレオ』に登場する超兵器（ＭＡＣ（宇宙パトロール隊）/ ＭＡＣＫＹ　Ｎｏ．１（マッキー１号）　ほか）/ ウルトラマン８０―『ウルトラマン８０』に登場する超兵器（ＵＧＭ（未確認現象専門班）/ ＳＰＡＣＥ　ＭＡＭＭＹ（スペースマミー）　ほか）

【著者紹介】
中村宏治 : １９６５年生まれ。横浜育ち。映画専門学校卒業後、ホビー業界で働きつつ、フリーの編集ライターとして活躍。キャラクター関連の仕事に追われながらも、特撮関連では“ＴＤＦ　ＰＯ‐１”の研究者としての活動をおこなっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）