Coyote No.51

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884183929
ISBN 10 : 4884183924
フォーマット
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
175p;26

内容詳細

旅人のおかえりごはん

ただいまと旅人が言う。何がある?と。たとえば沖縄の美栄のなかみ汁は、透明になるまで豚の内蔵を洗いゆっくりと漉す。その見えない時間こそ最高の味付けになる。まかなうこと、もてなすことがまた旅に向かう旅人の元気となる。途上の人にとっても、食べることは生きること。

●琉球料理の伝統を伝える名店「美榮」の神髄とは?
●稀代のエッセイスト 古波蔵保好が愛した一品とは?
●料理家の枝元なほみと平松洋子が語る日本の「たまご」の魅力と一押しのたまご料理とは?
●書籍『おべんとうの時間』でおなじみの阿部夫妻のおべんとうの思い出とは?
●世界中を旅する写真家が旅先で恋しくなる食事とは・・・?
古波蔵保好/枝元なほみ/平松洋子/下田昌克/阿部了/阿部直美/藤代冥砂/川内倫子
野口里佳/梅佳代/石塚元太良/角幡唯介/内澤旬子/角田光代/柴田元幸

【出版社からのコメント】
《旅に暮らし、暮らしを旅する雑誌》
コヨーテは2004年の創刊以来、「人、旅をする」をテーマに、星野道夫、沢木耕太郎、柴田元幸、植村直己、谷川俊太郎、ジェリー・ロペスといった賢人達と旅をしてきました。その冒険の鉱脈は秘境にばかりあるのではなく、日常の営みの中にもあります。移動することばかりではなく、一カ所にとどまって繰り返す生活もまた一つの「旅」なのです。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯 さん

    特集の「旅人のおかえりごはん」という言葉にグッとくる。旅から帰ったら、これを食べたい、これを食べるという短いエッセイ。もう少し色んな人のおかえりごはんを知りたかった読みたかったなぁ。沖縄の美榮のお料理、白あんだぎいを食べてみたい。枝元なほみさんと平松洋子さんとの卵料理の対談。『おべんとうの時間』の阿部さんご夫婦のおべんとう(表紙のおにぎりは阿部了さんのおべんとう)。初めてこの雑誌を読んだけれど、写真も文章もとても素敵で眺めているのが楽しい。リニューアル前のku:nelをユニセックスにした感じ。

  • marua さん

    片岡義男の大瀧詠一追悼文目当てで読んだがエダモンのたまごレシピ特集の破壊力たるや。飯テロ。

  • にす さん

    ぱらぱら。まだ全部読んでないけど。

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