ムーミン谷へのふしぎな旅 講談社の翻訳絵本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061878730
ISBN 10 : 4061878735
フォーマット
出版社
発行年月
1991年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
29cm,28p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • seraphim さん

    唯一、人でありながらムーミン谷へ行けたスサンナ。彼女が羨ましい。「めちゃめちゃな世界に なーれ!」という言葉と不思議な眼鏡のせい?。彼女は恐怖も愉しめる、強い心を持っていたからかな?。

  • リリィ さん

    アニメのムーミン達とは違い、独特な色使いと世界観が出迎えてくれます。本書の主役はムーミンでも谷の住人でもない、少女スサンナ。何の変哲もない日常に嫌気がさし、めちゃくちゃな世界を望む彼女は、不思議な眼鏡を掛けた途端、突然見た事もない森に迷い込みます…殆どが不気味な世界での冒険で、美しいムーミン谷や住人が現れるのは、所々とラストのみ。表紙にもムーミンの姿はなく、落ち着いた暗い色調。白昼夢を見ているような、地に足が着かない不思議な読後感でした。

  • いろ さん

    ムーミン絵本だけど,ムーミン登場はラスト,主役は人間の少女スサンナ。15-20分くらい。退屈で不機嫌になっていたせいでスサンナが発した一言で?世界に異変…というお話。ちょっぴり不気味で不安な世界観漂うけど,少しずつ増える仲間に助けられながら,最後はムーミン谷にたどり着いて安心。6歳男児は「ちょっと怖い。」「あんまり面白くなかった。」と再読1回で読了。母(私)は,ムーミンの色々なキャラクターが少しずつたくさん出て来る点が楽しめた。

  • mercury さん

    とても綺麗な素晴らしい絵本という書評を見て読んでみたが、最後の方のムーミン谷の絵は綺麗だったけど、他のページの絵は見ていると不安になるような怖い絵ばかりで好みではなかった。また、お話も出来事が唐突で怖い夢のようで、そこがいいという人もいるのかなぁという感じ。

  • 本のちゃちゃ虫 さん

    少し不気味で、少し怖くて、少し不思議で、少し温かい。 絵と文章が実に見事にマッチした世界観は素晴らしい。

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