セザンヌ アートライブラリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890136421
ISBN 10 : 4890136428
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
31cm,126p

内容詳細

マティス、ピカソ、クレーなど、20世紀の偉大な芸術家たちが手放しで賛辞を捧げる画家、ポール・セザンヌ。本書では、その生涯を辿るとともに、数々の作品を収録し、詳しく解説する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MINA さん

    この前、原田マハのセザンヌ夫人が表紙の物語読んだとか去年末オランジュリー展でセザンヌの絵数点見て「林檎でパリを支配しようと思った」みたいなえらいデカいこと言ってたらしいのが心に残ってるので。後半のカラー図版は1ページ丸々で有り難い。絵の説明も実のところ構図や色彩の対比や技法だとか半分も理解出来てはいないけれど、何かぼーっと無心に見ていられるのよね。私は 絵に対して特に偉そうに論じられることは無いけれど、ただ何か目を奪われる。とりあえず、セザンヌはやっぱ林檎とか静物画が一番しっくりくふ。

  • Ecriture さん

    良書。セザンヌの生涯をたどってから豊富な作品を例に具体的な解説に移っていく。ゾラと親密な関係を築いた時代の男女を組み合わせた人物造形、空気遠近法の無視、鑑賞者を絵画に引き込む斜線を途中で解除することによって意識される二次元性、キャンバスを塗りきらないことで表れる物質性、前景と後景を結びつけるテクニック、前に進む暖色と後退する寒色など、セザンヌが過去の巨匠や同時代の印象主義画家たちを踏襲しながらも自分なりに換骨奪胎した絵画表現を追求したことがよく説明されている。

  • takakomama さん

    美術展でセザンヌの絵画を何枚か観たので、手にとった画集。

  • Ishi さん

    西村書店のこのシリーズ、私には読みやすくてとても重宝してる。セザンヌが、印象派の主系統とは異なり、黒を放棄しなかった、とハッキリ書いてあって、何とはなしに心強く感じた。いつかエクスに行ってみたい。セザンヌ大好き。

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