エレクトロニック・ミュージシャンが知っておくべきミックス&サウンド・メイクの手法

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401644360
ISBN 10 : 4401644360
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23

内容詳細

目次 : ■Chapter 1: ミキシング前の基礎知識 / クオリティを左右するミキシングの心構え / 音楽の聴き方とモニター・スピーカーの設置方法 / 聴覚の特徴を表す“等ラウドネス曲線” / 音圧を理解し、コントロールする / サウンドの印象は周波数バランスで決まる / サウンド自体が持つ存在感=強度 / ヘッドアンプ/アナログ出しの重要性 / ■Chapter 2: ミキシング&サウンド・メイキングのベーシック・テクニック / EQ操作で周波数をイメージする / EQを知ろう / 周波数ポイントの探し方 / コンプレッサー / ミキシングの最初のステップは各パートの音量バランスから / ベーシック・トラックの強度を見極める / キックのサウンド・メイキング / スネアのサウンド・メイキング / ハイハットのサウンド・メイキング / パーカッションのサウンド・メイキング / Bus コンプレッサー / ベースのサウンド・メイキング / シンセのサウンド・メイキング / ミックスの総仕上げで検討すべきこと / ■Chapter 3: エレクトロニック・ミュージックのための10ミキシング・ティップス / 曲者、マスキング効果を理解しよう / EDMの定番! サイドチェインでクリアなLowを作る / マルチバンド・コンプレッサー / パラレル・プロセッシングでドラムをよりパワフルに / 手コンプで自然なダイナミクスを / トラック数の多いミックス / オーディオ・カットの作法 ゼロクロス・ポイント/クロスフェード / マスターEQのススメ / サウンドに力強さを与える歪み/倍音マジック / 波形で見る 2 Mix / ■Chapter 4: ミックスにチャレンジ / Chapter 4の活用方法 / ローファイ・ビート系 / Bass&Kickを軸としたポップ・アレンジ / ポップEDM / New R&B

【著者紹介】
竹内一弘 : 音楽に関わるあらゆることを生業としている音楽家。2010年にインディーズ・レーベル「ウェアラバウツ・レコーズ」を立ち上げ、国内外の個性的なアーティストの作品をリリースしている。自身もアーティストとして活動していてCDリリースもあるが、アーティスト業とレーベルやその他の業務を切り離すため、アーティストとしてのプロフィールは一切公開していない。また、自身が運営するウェアラバウツ・レコーズ・マスタリングではマスタリング・エンジニアとしても活動し、特にインディーズ・レーベル/アーティストから絶大な信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • doji さん

    詳細な周波数に関する記述に、積極的なEQのシェルビンク、さらにアナログ機材への言及など、まさに読みたいものが読めたという感じ。しばらく重宝すると思う。それにしても、いまの時代大抵な人が多かれ少なかれエレクトロニック・ミュージシャンと言えるので、内容はDTMユーザー全般にとって大事なことばかりだった。

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