アンジェイ・ワイダ自作を語る

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582373431
ISBN 10 : 4582373437
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
追加情報
:
20cm,492p 図版16p

内容詳細

「灰とダイヤモンド」等で知られるポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダが、自作を回顧しつつ、自らの半生、祖国、映画を語る発言集。

【著者紹介】
ヴァンダ・ヴェルテンシュタイン : 映画評論家。1917年生まれ。父ルドヴィク・ヴェルテンシュタインは、キュリー夫人に教えを受けたポーランド最初の原子物理学者。戦前のワルシャワで化学と経済を学び、戦後は記録映画製作所に勤務ののち、’60年代後半に映画記者・評論家に転じる。編著書に本書の他「製作ユニットX」がある。なお、作家アンジェイエフスキはヴァンダとの恋愛体験をもとに「聖週間」を著している(’96年、ワイダ監督が映画化)

久山宏一 : 1958年生まれ。ロシア・ポーランド文学専攻。東京外国語大学ロシア語学科卒、早稲田大学大学院ロシア文学研究科博士課程中退。90年、アダム・ミツキエヴィチ大学(ポーランド・ポズナン市)より博士号(スラヴ文学)取得。86〜95年、同大学日本学科専任講師。現在、東京外国語大学などの非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • miyake927 さん

    激動の現代ポーランド史の伴走者巨匠ワイダ。その映画の全体像。

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