CD

Happenings

Bobby Hutcherson (ボビー・ハッチャーソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ9165
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
24ビット

商品説明

ハービー・ハンコックを従えた「新主流派」的な音作りのBNでのハーッチャーソンの代表作。『処女航海』とともにこの時期の時代の雰囲気を如実に表した一枚といえる.1967年度におけるダウンビート誌の人気投票で“ベスト・アアルバム”を獲得したことにそうしたことが窺われる。

内容詳細

ホーンが入っていないこのアルバムは、唯一彼女の演奏に集中できるものとして貴重かもしれない。ハンコックが彼の代表作「処女航海」に参加しているところもおさえておきたい。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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このアルバムの目玉は、もちろんハービー・...

投稿日:2021/07/25 (日)

このアルバムの目玉は、もちろんハービー・ハンコック作曲で有名な「Maiden Voyage」。ハービー・ハンコックもメンバーに参加している。 本家とは異なり、ホーン楽器ではなくビブラフォンとピアノで演奏されているため、シンプルだが聴き手に景色をイメージさせてくれる感じがする。

カーク さん | 東京都 | 不明

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“ネイマ”、或いは“フラメンコ・スケッチス”的なメロディ...

投稿日:2009/02/19 (木)

“ネイマ”、或いは“フラメンコ・スケッチス”的なメロディの輪郭を、まるで水彩画の筆致のようにvib独特な残響音で淡くぼかしてゆく#2「Bouquet」の美しさ、 又は、数ある“インプレッションズ”クローンの中でも出色の完成度を誇る#5「Head Start」の疾走感など、モードをベースとした抑制の効いた楽曲とvibの浮遊感ある響きが、スタイリッシュかつ抜群の相性をみせる。フリー・アプローチで異彩を放つ#7「THE OMEN」がラストを飾るが、アブストラクトな演奏は印象的なジャケット・デザインに共鳴してミステリアスな印象を色濃く残し、不意に終わる。この独特な聴後感は、悪くない。ジャケットを眺め、物思いにふける、贅沢な時間。vibの響きが、その空間を満たしてゆく。

継 さん | 横浜市 | 不明

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