ハイレベルなDELUX EDITIONの登場。ライブ曲は、1976年頃のアメリカでのレゲエシーンに対する観衆の興奮と期待が入り混じった受け取め方を顕著に現わしている。

BOB MARLEYの違作となった、生前、最後のアルバム。これが違作と思うと、彼の死があまりにも惜しい。名曲『REDEMPTION SOMG』『COULD BE LOVED』収録の素晴らしい作品。

レゲエを聞くならまずコレを聞かなきゃ!!w(≫ψ≪)w　なんてったってマーリーは永遠のＫＩＮＧ　ＯＦ　ＲＥＧＧＡＥだもん！　マーリーのアルバムの中でも特にこのＬＥＧＥＮＤは最強です！( ｀ー´)ノ　　

『So much things to say』の曲中で軽快なレゲエのリズムにのせて、ボブが,ジャマイカ出身の英雄的指導者、Marcus Garveyについて歌ってます。それ以外の曲も含めて、このアルバムの完成度はかなり高いです。

『Johnny was』と『War』を聴くと、リリース当時(1974年)のジャマイカやアフリカでの社会情勢が読みとれる。ボブのアルバムの中にあって、彼の社会に対する風刺が歌詞中に多々、散りばめられている作品。

ボブのアルバム中で、最も心静まるのがこのアルバム。ほぼ全曲、メロディーラインが秀逸です。

未だ『レゲエ』というジャンルの音楽を手中に治めていない頃のボブのアルバム。このアルバムを聞けば、ボブ、或はジャマイカン音楽の土壌をかいま見れるよ

EXODUSの歌詞の力強さと表現力は、彼のどのアルバムよりもずば抜けていますね

最高傑作『NO WOMAN, NO CRY』のオリジナルバージョン収録です。この曲からは、生きる苦しみを何とか乗り越えようとする、ボブの優しいハートが感じ取れる筈。

何年聴き続けても飽きない、ほんとに伝説の様なアルバム。5年聴いてるけど新鮮。マイベスト永遠の一枚です。