CD

ビゼー:「カルメン」「アルルの女」組曲 ミンシュ/ニュー・フィルハーモニア

Bizet / Tchaikovsky

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7116
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ビゼー:《カルメン》組曲(7曲)、《アルルの女》組曲(5曲)
チャイコフスキー:バレエ組曲《くるみ割り人形》 作品71a(*)

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ(*)
指揮:シャルル・ミュンシュ、アーサー・フィードラー(*)
録音:1967年 ロンドン、1975年 ボストン(*)
長くボストン交響楽団の常任を務めたフランスの名指揮者ミュンシュが、晩年にニュー・フィルハーモニアを指揮して遺した快演で、ミュンシュ唯一のビゼー二大組曲録音。華やかな色彩感溢れるその演奏は、彼の数多くの録音のなかでも最も優れたもののひとつに挙げられます。フィードラーがボストン響を母体とする手兵ボストン・ポップスを指揮した《くるみ割り人形》をカップリング。ボストン響の盟友が競演するアルバムです。

内容詳細

デッカの50〜70年代の名演が1枚1000円で復活した《デッカ・ベスト・プラス50》シリーズ。フランスの巨匠ミュンシュが残したお国ものの「カルメン」と「アルルの女」組曲。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ビゼーのミュンシュも大変な名演奏だが、併...

投稿日:2014/05/04 (日)

ビゼーのミュンシュも大変な名演奏だが、併せて収録されたフィードラーのくるみ割り人形もなかなかの物。 フィードラー晩年の演奏だが、健康的な演奏で、安心して聴ける音楽。 録音はデッカらしい非常に鮮明な録音で、録音から40年近くたった今聴いても、迫力のあるサウンド。 音質もなかなか良い。 また値段が安いというのも良い。

レインボー さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
★
ビゼーの組曲は、なんでこの1枚しか遺さな...

投稿日:2008/08/25 (月)

ビゼーの組曲は、なんでこの1枚しか遺さなかったのか…と不思議です。ミュンシュという人の人格や性格まで、かくや、と思わせる「明快」さ。かつラテン系の太陽さえ感じさせる、きらびやかな音楽づくり。噛んで含めるようなリズムと旋律の歌い回し。それに「馬力」があるので、聴き終わって全くカタルシスが残りません。「香り」のようなものはありませんが、ムードに流されないので、ビゼーという作曲家の音楽の組み立てが、すごく印象に残ります。この熱っぽさは、ニューフィルハーモニアへの客演という面白みがあってこそなのかも知れません。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

2

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品