Billy Taylor (ビリーテイラー) レビュー一覧
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投稿日:2014/07/28
ビリー・テイラー、1954年プレスティッジのリリースでトリオとパーカッションの上質な共演。演奏は上質なビリー・テイラーのピアノとラテンパーカッションのベテラン、キャンディド、ベースのアール・メイらの共演をたっぷリ楽しめる。個人的にパーカッションが入るのが好きで何ともたまらない。ビリー・テイラーは日本では今日ひとつ人気がないが、アメリカでは知らない人がいないくらい有名なジャズ・ピアニストでもありブロードキャスター、ジャズ教育者。
青木高見 さん
投稿日:2008/06/23
評価:★★★★ 元気が出るアルバム。とにかく肩の力を抜いてリラックスして聴きましょう。僕は仕事のストレスが多い時とか、ムシャクシャする時によくこのアルバムを聴きます。リラックスして、無心になって聴くことが大切。聴き終えた時、あなたは嫌なことも忘れて、少しだけハッピーになっている自分を見つけるはずです。ピアノ・トリオとコンガの最高の巡り合わせ。
Hardbop-gardener さん
投稿日:2004/09/02
1960年代初頭に吹き込まれたWarming Up(Riverside)とInterlude(Moodsville)とのカップリング。前者は当時のテイラー夫人の作品を演奏したもので、後者はオリジナル作品集。特に前者はシンプルで短い曲ばかりだが、洗練されたタッチで躍動感あふれる演奏を展開するテイラーには見事というしかない。レイ・モスカの歯切れのよいブラッシュ・ワークも冴えわたっている。シンプルで親しみやすいが、それでいて奥の深い傑作だ。
Geropong! さん
投稿日:2004/09/02
タウンホールでのコンサートとタッチ・オブ・テイラーのLP2枚分を収録。前者はテクニックを存分に駆使したスインギーな熱演で、後者は都会の夜の静寂と孤独にマッチしたような洗練されたオリジナル作品集だ。LP2枚分というのはお得だし、どちらも名作だが、作品の性格が異なるので、全体の統一感は薄れてしまう。曲順もオリジナルLPと異なるが、タッチ・オブ〜の方は、LPの曲順の方が作品全体の流れから見て優れているように思う。ピアノのファンは必聴。
Geropong! さん
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ありがとうございました
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