ファズベースが帰ってきました！

’95年の1st。ﾋﾟｱﾉのﾍﾞﾝ･ﾌｫｰﾙｽﾞ率いるｷﾞﾀｰ･ﾚｽ･ﾄﾘｵ･ﾊﾞﾝﾄﾞ。ずっと車のHDに入れて聴いてます。ﾄﾞﾗｲﾌﾞに最適なﾏｽﾀｰ･ﾋﾟｰｽです。ｷﾞﾀｰ無いけどこれが不思議と飽きません。弾けまくるﾋﾟｱﾉが爽快で奏でるﾒﾉﾃﾞｨがこんなにいいんじゃｷﾞﾀｰ要りません。彼らのｷｬｯﾁ･ﾌﾚｰｽﾞが「泣き虫野郎のﾊﾟﾝｸ･ﾛｯｸ」！あってるのか？？

これだけは良く聞いた。こればっか聞いて飽きてしまって後のが聞けなくなった。

1990年代ロックのマスターピース。時々メランコリックな風合いに思える楽曲の持つ不思議さ。究極の一生懸命さが聞く者の胸をうつ。これを聞いて「ピアノは打楽器である」と思ったりもした。

１stが人気高いのと、無意味に大仰なタイトルのせいで過小評価されている1枚。10年近く聴いてるがぜんぜん飽きない。ポップでダークなこの雰囲気は無類でしょう。ベンもいいけど、ロバートのベースが個人的に大好き。

クリスマスとかにはかかせない曲だと思います。M3は本当にジーンときます。ピアノがいい雰囲気をだしてます。 歌詞も音も最高です。

ピアノが奏でるメロディがワクワクさせてくれる。ギター無しでもここまでできるんだなあ。純粋なギターロックに飽きたらこのアルバムで息抜きもありかも。

ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞがすべてｷﾞﾀｰ中心で動いているとはかぎらない。鍵盤ﾛｯｸとでも言うべきか。手が自然に動く、もしもﾋﾟｱﾉが弾けたなら��

個人的に大学卒業時に良く聞いてた。 特に10番目は個人的に一生残る名曲だと思う。 年末のEnyaみたいなもので、 春、桜の咲く前に本当に聞きたくなるアルバムです。

ギターがないのに確かにロックを鳴らしてくれている！！最近このバンドを知ったのですが出会えて本当に良かった！