CD

Love

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TYCP60031
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シルク・ドゥ・ソレイユによるエンターテインメント・ショー『Love』から生まれたビートルズのニュー・アルバム。ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンが息子ジャイルズ・マーティンとともにビートルズの曲を新たにアレンジし直した(今風に言うと)マッシュ・アップ的な作品です。楽器やヴォーカルなどをトラックごとに解体、バラバラのパーツとパーツを組み合わせる事によって生まれた新たなマジック!“トゥモロー・ネヴァー・ノウズ”の太いビートに“ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー”のジョージのヴォーカルが乗ったり、“ホワイル・マイ・ギター〜”(アコースティック・ヴァージョン)に新たなストリングスがプラスされたりと、サプライズが満載!

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ビコーズ
  • 02. ゲット・バック
  • 03. グラス・オニオン
  • 04. エリナー・リグビー|ジュリア
  • 05. アイ・アム・ザ・ウォルラス
  • 06. 抱きしめたい
  • 07. ドライヴ・マイ・カー|愛のことば|ホワット・ユー・アー・ドゥーイング
  • 08. グンキ・ンサ
  • 09. サムシング|ブルー・ジェイ・ウェイ
  • 10. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト|アイ・ウォント・ユー|ヘルター・スケルター
  • 11. ヘルプ
  • 12. ブラックバード|イエスタデイ
  • 13. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
  • 14. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー|トゥモロー・ネバー・ノウズ
  • 15. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
  • 16. オクトパス・ガーデン
  • 17. レディ・マドンナ
  • 18. ヒア・カムズ・ザ・サン|ジ・インナー・ライト
  • 19. カム・トゥゲザー|ディア・プルーデンス|クライ・ベイビー・クライ
  • 20. レボリューション
  • 21. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
  • 22. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウイープス
  • 23. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
  • 24. ヘイ・ジュード
  • 25. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
  • 26. 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)

総合評価

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 ビコーズで始まり、愛こそはすべてで終わ...

投稿日:2013/06/04 (火)

 ビコーズで始まり、愛こそはすべてで終わるツギハギの全26曲でなるこのディスクは、シルク・ドゥ・ソレイユのサントラ盤として、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・マーティンが息子と共同で編集したものだという。だから、リミックスされたこのアルバムをビ−トルズのものとするかどうか賛否が分かれるとのこと。わたし個人としては、ビートルズの曲をコラージュして出来ているアルバムだがビートルズのクレジットは付けないほうがいいと思う。6年前にリリースされた時に購入したが、初めの時こそ通しで数回聴いたが、今では通しで聴くことは全くない。これはやはりシルク・ドゥ・ソレイユのサントラ盤だろう。アップルから出ているがつまらない編集だ。ビートルズの名曲をこのようにツギハギ、ズタズタにしてビートルズのクレジット付けるなんて許せない。ただ、一曲マルマル使用しているホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスのストリングスヴァージョンは素晴らしい。ホワイトアルバムのへービーなギターも勿論素晴らしいけど、このジョージのメランコリーな名曲には弦楽が良く合うと思う。ここだけはよく聴いている。この一曲があるから評価は★★★にしておく。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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この盤は、自分たちのように、Beatlesを聞...

投稿日:2012/11/05 (月)

この盤は、自分たちのように、Beatlesを聞き続けて数十年、っていう人間よりも、全くBeatlesを知らない方が正当に評価できるでしょうね。たとえ入ってる曲が100%Beatlesのものであれ、作ったのが他ならぬG.Martin親子であれ、結局舞台音楽なのですから....。自分たち、隅々まで知っている人間にできる事は評価することではなくて、ショウが素晴らしかったという評判を信じる事と、Beatlesの音楽がどんな断片であれ、使われ方であれ、輝きを放っているという、当たり前のことを確認できて喜ぶ事ですね。でも、Sun kingの逆回転すらこんなに味わい深いとは....。何だかJ.S.Bach/フーガの技法を連想していしまいました。Bachの音楽がまさにそうであるように、Beatlesの存在すら知らないような土地・人々の中にも、日々彼らの音楽の断片はこれからも入り込み、親しまれて行くのでしょうね....。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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まあいいんじゃないって感じ!ビートルズの...

投稿日:2012/10/28 (日)

まあいいんじゃないって感じ!ビートルズのこういう聴き方もありということだね。聴いててけっこうハマるかも?

pekopapa さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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