ダンス系としては、かなりリズムとメロディの両立が図られたいい作品が揃っていると思う。１，２，８はガンガンのれる上にリズムが体に残るいい歌。また３〜７は抑え気味ながらもリズミカルにさわやかに聞ける曲。１１、１２、１３はじっくり聞いて味わえる曲。女性ボーカルと男性ラップの組み合わせも絶妙。このグループは女性ボーカルが次々に入れ替わった異色のグループだが、男性ラップにはますます磨きがかかるようになった。