CD

『トリオソナタ〜18世紀からの贈り物』 柴田勲、柴田真梨子、平野智美、伊堂寺聡

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD20107
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

柴田 勲/トリオソナタ〜18世紀からの贈り物

1993年にケルン国立音大を満場一致の最高位で卒業後国内外で活躍、現在は日本フィルハーモニー交響楽団でフルート奏者を務める柴田勲によるニュー・アルバムの登場です。
 本作では18世紀の作品をテーマに選曲。「当時の演奏習慣と現代という時間の融合」を目指したその演奏は、現代の感覚を通しながらも、偉大なる先人への敬意に溢れています。現代の匠の名演をお聴き下さい。(FONTEC)

【収録情報】
● テレマン:2本のフルートと通奏低音のためのスケルツォII
● ベンダ:2本のフルートと通奏低音のためのトリオソナタ ト長調
● C.P.E.バッハ:フルート、ヴァイオリンと通奏低音のためのトリオソナタ ニ短調
● J.C.バッハ:2本のフルートと通奏低音のためのトリオ ト長調
● C.P.E.バッハ:2本のフルートと通奏低音のためのトリオ ホ長調
● J.S.バッハ:2本のフルートと通奏低音のためのトリオソナタ ト長調
● テレマン:2本のフルートと通奏低音のためのスケルツォ


 柴田 勲(フルート)
 柴田真梨子(フルート)
 平野智美(チェンバロ)
 伊堂寺 聡(チェロ)

 録音時期:2015年5月26-28日
 録音場所:東京都、五反田文化センター音楽ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【柴田 勲】
岡山県出身。岡山市ジュニアオーケストラで10歳よりフルートを始める。東京藝術大学卒業後渡独し、ケルン国立音楽大学に入学する。1991年、同大学を満場一致の最高位で卒業。
1993年、ケルンにおけるソロリサイタルによりドイツ国家演奏家資格(コンツェルト・イグザーメン)を取得。1991年よりドイツ北ザクセン・アンハルト州立歌劇場管弦楽団に首席奏者として3年間在籍するが、州の財政計画により同オーケストラの消滅が決定。1994年、完全帰国する。
これまでに、安達雅彦、金昌国、アンドラッシュ・アドリヤンの各氏に師事。
現在、日本フィルハーモニー交響楽団フルート奏者。
1997年結成「ザ・フルートカルテット」のメンバーとして、3社より7タイトルのCDを発売。オーケストラを中心に室内楽やソリストなど、生涯本番回数は3千回を越えている。(FONTEC)

内容詳細

日本フィルのフルート奏者を務める柴田 勲が中心となったアルバムで、トリオソナタ(二つのソロ楽器+通奏低音)の名作を集成。ヴィブラートを少なめにするなどピリオド奏法を意識しつつ、モダン楽器ならではの輝かしい音色を駆使、室内楽の愉悦に満ちた爽やかな一枚となった。(友)(CDジャーナル データベースより)

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