CD 輸入盤

『ビューティー・オブ・ザ・バロック』 ドゥ・ニース、ビケット&イングリッシュ・コンサート、ショル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4782260
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ダニエル・ドゥ・ニース/ビューティー・オブ・ザ・バロック
アンドレアス・ショルもゲスト参加したドゥ・ニース待望の第3弾


名花ダニエル・ドゥ・ニースの待望の第3弾は、イギリス、ドイツ、イタリアの伝統的なバロック作品を集めた1枚。欧州のバロック世界を牽引するハリー・ビケットとイングリッシュ・コンサートの清冽な伴奏でお届けします。
 ヘンデルの『オンブラ・マイ・フ』をはじめとした13曲は、彼女がキャリアの初期から歌い親しんできた得意曲ばかりです。また、モンテヴェルディの『ただあなたを見つめ』では、現代最高のカウンターテナーの一人であるアンドレアス・ショルとのデュエットもお楽しみいただけます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・ダウランド:カム・アゲイン、スウィート・ラヴ・ドス・ナウ・インヴァイト
・ダウランド:ホアット・イフ・アイ・ネヴァー・スピード?
・ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
・ヘンデル:輝けるセラフたち
・パーセル:なが手を、ベリンダ…私が地に伏すとき
・ヘンデル:心よ、ほのかな喜びの住まい
・モンテヴェルディ:ただあなたを見つめ
・モンテヴェルディ:あの軽蔑した眼差し
・ヘンデル:私はあなたを抱きしめる
・ヘンデル:守護天使達よ
・ペルゴレージ:悲しみに沈めるみ母は涙にくれて
・J.S.バッハ:愛の修練もて
・J.S.バッハ:羊らは安らかに草を食み

 ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)
 アンドレアス・ショル(カウンターテノール)
 イングリッシュ・コンサート
 ハリー・ビケット(指揮)

 録音時期:2010年8月16日
 録音場所:ロンドン、聖ジュード・オン・ザ・ヒル
 録音方式:デジタル(セッション)

【ダニエル・ドゥ・ニース】
オーストラリアに生まれ、ロサンジェルスで育つ。国籍はアメリカ。
6才の時からピアノを習う。
8才から本格的な声楽の勉強。ダンスも習う。
10才 ロスに移住、有名なコルバーン・スクールで
ダンスに更に磨きをかけ、演劇も学ぶ。
11才からは音楽理論、音楽分析、対位法を学び、リサイタルも開いた。
13才 過去最年少でタンブルウッド音楽祭に歌手として参加。
その他、アスペン、マールボロ音楽祭のサマー・スクールに参加。
同時に、ダンス・パフォーマンスもめきめきと腕をあげた。
10代でロスのローカル・テレビで、毎週アート・ショーケース番組の
司会を行う。エミー賞に輝く。
15才ロサンゼルス・オペラで《Journey to Cordoba》の世界初演で主役を演じる。
これが舞台でのプロ・デビューとなる。
18才 最年少でメトロポリタン・オペラ・スタジオに入る。
19才 MET初出演(フィガロの結婚:バルバリーナ役)。
レヴァイン、バルトリ、フレミングなどの大物歌手と共演。
その後、ネザーランド・オペラ、パリ・オペラ座などに出演、着実にキャリアを伸ばす。
2003年 小澤征爾オペラ・プロジェクト特別公演《ジャンニ・スキッキ》のラウレッタ役で来日。
2005年  25才の彼女にとって最大のチャンスが訪れた。
グラインドボーン音楽祭の《ジュリアス・シーザー》クレオパトラ役で急遽代役に抜擢、
見事な歌唱と演技で一夜にして国際的スターの座を手に入れる。
2007年 DECCAよりデビューCDをリリース、まずUSでi-Tuneクラシカル・チャート1位を獲得。
2008年2月 日本でデビュー・アルバムをリリース。
2008年3月 《フィガロの結婚》スザンナ役を演じるため日本に来日。

収録曲   

  • 01. Come again: Sweet love doth now invite
  • 02. What if I never speed?
  • 03. Ombra mai fu
  • 04. Let The Bright Seraphim
  • 05. Thy hand, Belinda...When I am laid in earth
  • 06. Heart, the seat of soft delight
  • 07. Pur ti miro - Danielle de Niese, Andreas Scholl, The English Concert, Harry Bicket
  • 08. Quel sguardo sdegnosetto
  • 09. Io t'abbraccio - Danielle de Niese, Andreas Scholl, The English Concert, Harry Bicket
  • 10. Guardian Angels
  • 11. Stabat Mater - Danielle de Niese, Andreas Scholl, The English Concert, Harry Bicket
  • 12. Sich uben im Lieben
  • 13. Schafe konnen sicher weiden (Sheep may safely graze)

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