CD 輸入盤

『ヌオーヴェ・インヴェンツィオーネ』 ロルフ・リスレヴァン、コンチェルト・ステラ・マトゥティナ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075827802
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヌオーヴェ・インヴェンツィオーネ(新しいインヴェンション)
バロックとジャズの融合〜名手リスレヴァンのニュー・アルバム


ノルウェーの撥弦楽器奏者ロルフ・リスレヴァン。エスペリオンXXへ長年参加し続け、独特で多彩な才能を持つ古楽界の鬼才として知られています。そのリスレヴァンが、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスやイングリッシュ・コンサート、オルフェオ・バロック管弦楽団など世界有数のバロック・アンサンブルで活躍してきたメンバーたちによって2005年に創設されたオーストリアのピリオド・オーケストラ、「コンチェルト・ステラ・マトゥティナ(CSM)」と共演した初めてのアルバムの登場です。
 リスレヴァンがCSMと共演したのは2011年のこと。それ以来コンサートで数多く共演し、ようやく今回その成果を刻んだレコーディングが実現しました。ヘンデル、フレスコバルディ、フォスカリーニなどのバロック音楽の名品を新たなアレンジで包み、さらにジャズ・インプロヴァイゼーションの要素を加えることで、全く新しい美の世界が生み出されています。ルネサンスやバロック音楽を現代人にアピールするためのアレンジは、バロック音楽のまったく新しいリスニング体験ともいえましょう。時代を超え、ジャンルを超越したコラボレーションの誕生です。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
● パヴェル・ヨセフ・ヴェイヴァノフスキー[1633?-1693]:『イントラーダ』
● ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル[1685-1759]:『永遠の光の源』
● ジョヴァンニ・パオロ・フォスカリーニ[1600?-1647]:『パッセ・メッツォとパッサカリア』
● フロリアン・キング[1947-2003]:『ツヴァイテット』
● ジョヴァンニ・パオロ・フォスカリーニ:『フェレッティのタステッジアータ』
● フランチェスコ・ダ・ミラノ[1497-1543]:『ラ・スパーニャ』〜 トーマス・スタンコ[1942-]:『サスペンデッド・ヴァリエーションズ』
● ジローラモ・フレスコバルディ[1583-1643]:『パッサカリアによるアリア』
● 作者不詳:『Por que llorax blanca nina?』
● フィリップ・ヤコプ・リットラー[1637?-1690?]:『チャッコーナ』


 ロルフ・リスレヴァン(リュート、テオルボ、バロック・ギター)
 コンチェルト・ステラ・マトゥティナ

 録音時期:2018年1月24-28日
 録音場所:オーストリア、ホーエネムス、マルクス・シティックス・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Baroque Classicalに関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品