Band Of The Blues & Royals レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

4件
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  • イギリス近衛兵には5つの歩兵の軍楽隊と2つの騎兵軍楽...

    投稿日:2023/11/07

    イギリス近衛兵には5つの歩兵の軍楽隊と2つの騎兵軍楽隊があり、騎兵隊の軍楽隊は騎乗しながら吹奏する事で知られているが、本CDはその騎乗時に演奏される楽曲を集めた内容のCDです。 演奏はティム・コーパー少佐指揮、イギリス近衛騎兵ブルーズ・アンド・ロイヤルズ軍楽隊。 演奏団体はライフ・ガーズ軍楽隊と共にイギリス近衛騎兵隊を代表する軍楽隊として著名で、指揮者は2007年に音楽監督に就任しました。 収録曲はいわゆる行進曲が中心であり、ブルーズ・アンド・ロイヤルズ連隊行進曲やバッシュフォード作『ヴァシル』の様にイギリスの行進曲の他、ピーフケ『プロイセンの栄光』の様なドイツ行進曲や、スーザ『黒馬騎兵中隊』と言ったアメリカの作品、さらにクラシックや映画音楽からもピックアップされています。 これらはオリジナルの楽譜は少なく、コーパー少佐を含む軍楽隊関係者か、スパーク等新たに編曲された楽譜での演奏が多いです。 イギリスの軍楽隊らしい重心の低めのブリティッシュ・サウンドが特徴で、やや遅いテンポが騎乗軍楽隊らしい演奏となっています。 録音は綺麗ですが、残響は少ない硬めの音です。

    レインボー さん

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  • ロンドンをテーマにした音楽を、イギリス近衛騎兵ブル...

    投稿日:2021/06/01

    ロンドンをテーマにした音楽を、イギリス近衛騎兵ブルース&ロイヤルズ軍楽隊が演奏したもの。 指揮者の記載はないが、使用譜を見るからに、R.トムリンソン少佐時代のものではないかと思う。 コーツの行進曲に始まり、ロンドンゆかりの作曲家や作品が次々と出てくる。 演奏はお国ものという事もあるだろうか、どれも手慣れた良い演奏と言えるのではないだろうか。 ただ、トラック処理が甘く、細やかなトラック処理がされていないのが残念。 また廉価盤らしく解説書などはなく、少々雑な作りだ。 原盤はMMのようで、程よく残響のある音である。

    レインボー さん

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  • ダグラス・ロバートソン大尉指揮、イギリス近衛ブルー...

    投稿日:2015/11/09

    ダグラス・ロバートソン大尉指揮、イギリス近衛ブルース&ロイヤルズ連隊軍楽隊の演奏で収録されたこのCDは、タイトル通り、コンサート・ピースを集めた物。 スパークのジュビリー序曲のような元々吹奏楽で演奏される事を想定した曲や、映画音楽の編曲、クラシックの名曲からの編曲、ブルース&ロイヤルズに関連する儀礼曲や行進曲と言った曲が収録されている。 収録曲の大半は日本でも知られた作品であり、耳なじみも良い。 演奏のほうもさすが近衛騎兵隊の軍楽隊だけあって、上手く、633爆撃隊のように疾走感溢れる名演も聴かせてくれる。 2002年頃の録音のようであり、音質は悪くない物の、基準となる音量が小さく、こじんまりとしてきこえてくるのは大変惜しい。

    レインボー さん

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  • アメリカの楽曲を集めたCDで、ティム・クーパー少佐指...

    投稿日:2013/05/24

    アメリカの楽曲を集めたCDで、ティム・クーパー少佐指揮、ブルース・アンド・ロイヤルズ軍楽隊の演奏で収録されたCD。 国民の象徴、星条旗よ永遠なれのような行進曲から、パイレーツ・オブ・カビリアン、スターウォーズのような映画音楽まで様々なジャンルの曲が収録されている。 だいたい前半はポップ系、後半はクラシック系と思って貰うと良い。 演奏については、正直不可もなく可もなくといった微妙な出来。 録音年は不明で音質は悪くないが、よほどの演奏家のファン以外はおすすめしない。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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