Bachman Turner Overdrive

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CD 輸入盤

Bachman Turner Overdrive: 40th Anniversary

Bachman Turner Overdrive (バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5340188
組み枚数
:
2
レーベル
:
Usm
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
デラックスエディション,輸入盤

商品説明

BTOs 40th Anniversary 2 CD compilation features 4 previously unreleased tracks, plus live cuts from the Budokan in 1976. Also includes a booklet with band history and photographs.

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Never Coming Home (Brave Belt)
  • 02. The Letter
  • 03. Let It Ride
  • 04. Takin' Care Of Business
  • 05. You Ain't Seen Nothing Yet
  • 06. Not Fragile
  • 07. Four Wheel Drive
  • 08. Lookin' Out For #1
  • 09. Sledgehammer
  • 10. My Wheels Won't Turn
  • 11. For The Weekend
  • 12. Wooly Bully
  • 13. Rough Ride
  • 14. Another Fool
  • 15. West Coast Turnaround

ディスク   2

  • 01. Roll On Down The Highway
  • 02. Hold Back The Water
  • 03. Welcome Home
  • 04. Don't Get Yourself In Trouble
  • 05. Four Wheel Drive
  • 06. Takin' Care Of Business
  • 07. Slow Down Boogie
  • 08. Thank You
  • 09. Domo
  • 10. Give It Time
  • 11. Blue Collar

ユーザーレビュー

総合評価

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1974〜1976年頃ラジオで結構BTOの曲が流れ...

投稿日:2021/03/15 (月)

1974〜1976年頃ラジオで結構BTOの曲が流れていた。特に人気はなく、マニアックなバンドだった。それでもけっこう良い曲があった事をこのベスト盤を聴いて思いだした。Disc2の最初で最後の来日公演。それも日本武道館公演。私も観に行きましたが、1万人入場のところ5〜6割の人しか入らず、2階席は殆ど空席でした。その為、2階席の人は1階席の空席に移動させられて、2階席には黒い大きな布をかぶせてコンサートを開催したのでした。そんな私も1階席のチケット持っていましたが、アリーナ席に移動して観る事ができました。この様な人が入らず、中止になってもおかしくない状況の中開催されたコンサートですが、このアルバムで聴ける様に最高の演奏を最後まで聞かしてくれました。ライブ・バンドの彼らのライブ盤、それも日本公演。買って損はないと思います。是非聴いてみて下さい。

KAZ さん | 神奈川県 | 不明

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BTOのベスト、コンピレーションは実に数多...

投稿日:2013/08/20 (火)

BTOのベスト、コンピレーションは実に数多く出ています。代表曲を聞くなら、この記念盤ではなく「Anthology」がふさわしいと思います。ところがこの記念盤、なかなか曲者で、ブレイブ・ベルトの曲を1曲と、サウンドトラックの「Wooly Bully」を含んでいるのです。この2曲を探すだけでも大変なので購入しました。 デジパック2枚組を、DeluxeEditionと書いたテープが帯状に取り巻いてあって切って開く仕掛けになっています。テープは直接紙に貼ってありますが、簡単に剥がすことができました。 Disc 1 1. Never Coming Home  彼らの前身ブレイブ・ベルトの72年シングル。この頃のメンバーは、ランディ・バックマン、CFターナー、ティム・バックマン、ロビー・バックマン。それほどハードではないブギ曲です。ブレイブ・ベルトのCDは高価になっていて、現在なかなか手が出ません。 2. The Letter 抑制されたリズムの上をオーバードライブが効いたギターが唸る未発表曲で、「Anthology」に初めて収録されました。ブリティッシュ・ロックの香りを色濃く感じます。 3. Let It Ride 「II」収録曲で、ドゥービー・ブラザーズの影響をとても感じます。逆にもしかするとドゥービーに影響を与えたのがBTOかもしれません。 4. Takin’ Care Of Business  同じく「II」収録曲で、邦題は「仕事に御用心」であり歴史的な誤訳ですが、彼らを名を高めるのに役に立ちました。仕事を片付ける、の意味だと思います。ツイン・ギターが重量感たっぷりです。フェイセズがやりそうな曲でありますね。 5. You Ain’t Seen Nothing Yet 「Not Fragile 」収録で、邦題「恋のめまい」。これまた、ギターのカッティングが美しい曲で、わざとドモりながら愛を口にする、純なトラック・ドライバー達に支持されそうな曲であります。グループ最大のヒットで全米1位になっています。 6. Not Fragile 彼らのキャリアで最もヘビーであろうと思います。イエスが「こわれもの」で来たので、逆をはって「壊れない」をテーマにしています。わが国では、彼らがカナダの木こり出身という話が信じられていました。ちなみに同年、国際プロレスに、カナダ出身のレスラーが参加したときも木こり出身とプロモーションされていました。 7. Four Wheel Drive グループのヘビー化を物語る曲で、同時期の来日に合わせ、わが国でも人気があったと思います。ギターにコンプレッサーをかけ、独特の伸びを出しています。たたみかけるドラムズも迫力です。 8. Hey You 「Four Wheel Drive 」収録。フランジャーを通したアコースティック・ギターのカッティングで始まる軽快な曲で、グループの幅の広さがわかることでしょう。ランディがボーカルをとるとポップな曲になることが多いと思います。 9. Lookin’ Out For #1 「Head on」に収録されたシングルでボサノバ。彼らはデビュー当時からジャズ、ボサノバの雰囲気で曲をつくることをしています。シングルカットされましたが、グループ低迷のきざしがこの頃。 10. Sledgehammer 一転して 「Not Fragile 」からヘビー曲。 11. My Wheels Won’t Turn 「Freeways」からのシングルで、ランディ・バックマンが脱退、ブレア・ソーントンに代わっています。この後、2枚のアルバムを発表してグループはフェイド・アウトしました。 12. For The Weekend  84年の再結成シングル。 ランディ・バックマン復帰作品でもあります。80年代の流行の音でありますが、やはり根本はハード・ブギ。 13. Wooly Bully  カナダ映画「American Boyfriends」サウンドトラックから。 Sam the Sham and the Pharaohsのロックンロール・ヒットのリバイバルです。 14. Rough Ride  84年に録音されていた未発表曲です。ターナーの歌う軽快なロックンロール。 15. Another Fool  ランディ・バックマン作の初出ライブ。ヘビーメタルと言っていい重さがあります。84年の「Bachman Turner Overdrive」にスタジオ・バージョンがあります。 16. West Coast Turnaround  「Head on」制作時のアウトテイク。デモではなくしっかり完成されてあり、なかなか力作です。 Disc 2 1. Roll On Down The Highway〜 8.ThankYou-Domo 76年の武道館ライブで、ミックスダウンはカナダ、スリーブなどの制作は日本で行われました。ツアーは、武道館と大阪でした。この頃、わたしは中学生でしたがラジオで彼らの「ハイウェイをぶっとばせ」が今でいうパワー・プレイ状態だったことを覚えています。5.FourWheelDriveから8.ThankYou-Domoまでは、アンコール。当日の演奏曲のうち、半数程度の作品化でしかありません。米国でのリリースはありませんでした。 9. Give it Time  未発表ライブとのこと。この曲のライブは、75年シカゴのKingBiscuitHourのライブが知られていますが、それとは違いました。わたしは、このギターリフと後半のソロが大好きであります。 10. Blue Collar  未発表ライブ で、珍しくギターソロ中心に構成されています。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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Disc 2は、2012年に発売された「Live in Ja...

投稿日:2013/01/28 (月)

Disc 2は、2012年に発売された「Live in Japan」。しかも2曲多いので、「Live in Japan」を買う前にご検討を。最近、こういうシンプルなロックが少ないので、非常にすがすがしい。

Power♪ さん | 千葉県 | 不明

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Bachman Turner Overdrive

カナダのロック・バンド。1970年にゲス・フーを脱退した、ランディ・バックマンを中心として結成。初期のメンバーはランディの他C.F.ターナー(b)、ティム・バックマン(g)、ロビー・バックマン(dr)。C.F.ターナーを除いた3人が兄弟であった。73年にセルフタイトル『バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ』・・

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