Original Rockers (Deluxe Edition)

オーガスタス・パブロ〈Rockers International〉を代表する名作がボーナス・トラックを大量追加収録して再発売！

本作は、オーガスタス・パブロが自身が設立したレーベル〈Rockers International〉（同名のレコード店もキングストンのダウン・タウンに有）で制作・プロデュースした楽曲集。1972 〜 1975年に発表されたシングルをコンパイル、1979年にgreensleevesからリリース。オリジナルは全10曲、初CD化は全12曲。現在まで「クラシック」「定番」として受け継がれているレゲエの「名作」。Greensleevesを代表する名カタログ。プロデュースはオーガスタス・パブロ。制作はchannel One / Dynamic Soundsスタジオ。アストン・バレット（b）、カールトン・バレット (ds)、ロビー・シェイクスピア（b）、アール“チナ”スミス（g）他参加。エンジニアはキング・タビー、フィリップ・スマート、プリンス・ジャミー。

今回は「デラックス・エディション」として再発売。オリジナルに大量にボーナス・トラックを追加。レア音源も含めて、CDは全23曲、LPは2枚組に全22曲収録。当時のオーガスタス・パブロ、〈Rockers International〉の活動・リリースを凝縮した豪華・強力内容。リ・マスタリング、オリジナル・ジャケット使用。


Augustus Pablo（オーガスタス・パブロ）：
1999年に他界したレゲエを代表する名メロディカ／キーボード・プレイヤー、プロデューサー。70〜90年代に『Java』、『This Is Augustus Pablo』、『Rockers International』、『Rising Sun』、『Blowing With The Wind』他名作・傑作多数。メロディカをレゲエに最初に導入した人物、Fred Locks他の数多くのルーツ・ロック作＆ダブ作を制作したプロデューサー、敬虔なラスタファリアンとして世界的に活躍。日本にも複数回来日、高い人気と知名度を獲得。現在活躍するアディス・パブロは息子。