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すべてのユーザーレビューを見る(7件)
CD
序曲集 第5集 ダリオ・サルヴィ&ヤナーチェク・フィル
オーベール(1782-1871)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2022/08/08
ナクソスは近年、フランスの作曲家、フランソワ・オーベールの作品の紹介を初め、知られざる作品を紹介してきました。 このCDは5枚目にあたるもので、1840年初演の『ザネッタ』と1851年初演の『ツェルリーネ』を収録しています。 序曲集というタイトルながら、両作ともどちらかといえば間奏曲や、バレエ音楽の比率が高いです。 また、プロムナード・コンサート形式を初めて生み出したフランスの舞踏作曲家、フィリップ・ミュザールが書いた『オーベールの歌劇ザネッタによるカドリーユ第2番』も収録されており、実はこの曲が1番の聴きどころではないかと思われます。 演奏は、ダリオ・サルヴィ指揮、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団です。 オケがヤナーチェク・フィルに変わっていますが、演奏の良さは変わっておりません。 繊細で豊かな音色と多彩な表現力を持った実力のある団体で、ザネッタの序曲以外は世界初録音との事ですが、十分すぎる演奏内容です。 録音も良好です。
レインボー さん
Fra Diavolo(German): Schuchter(Cond)Lipp Schock Pease
投稿日:2015/02/13
フランスのオペラ作曲家、オーベールの代表作がこのCDに収録された『フラ・ディアボロ』です。 序曲は現在でも単独で演奏される程有名曲となっていますが、流石にオペラ全曲の録音はそうそうありません。 このCDは、ヴィルヘルム・シュヒター指揮、北西ドイツ放送管弦楽団、ルドルフ・ショック他の歌手によって1954年に録音された音源を復刻した物です。 原語はフランス語ですがこの盤はドイツ語による歌唱です。 オケは序曲を聴けばわかると思いますがアンサンブルで不揃いな所がありますが、シュヒターが見事に引っ張っているので、全体を見れば開演前の楽しさがよく出ています。 歌手も当時の実力派が揃っており、サポートの良さもあって、なかなか良く、現在フラ・ディアボロをとりあえず全曲聴きたいという人にもおすすめ。 録音年の割にはキズも少なく、良い音質と言えるでしょう。 収録時間の関係で2枚目にオマケで、カール・エルメンドルフ指揮、ドレスデン帝国国立歌劇場管弦楽団による1944年の抜粋録音とSP時代に録音されたフラ・ディアボロからのアリアが収録されています。 エルメンドルフの録音はホッペが出ており、職人的な音楽。 シュヒターの音源より10年も古い録音ながら、実はこちらの方が録音が良かったりします。 とまぁこんな感じで、値段のわりに楽しめる一枚となっています。
La Muette De Portici: A.kraus, J.anderson
投稿日:2011/10/09
昔の運動会でよく聞いた序曲で始まる。この序曲なかなかいい。オペラの筋は最後に噴火の溶岩がなにもかも飲み込んでしまうという突拍子のないもので馬鹿馬鹿しい。しかし、音楽はわかりやすく、気軽に聞ける。
顕 さん |50代
既に投票済みです
ありがとうございました
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