CD

Nuclear Assembly Hall

Atomic (Jazz) (アトミック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BOM26001
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング

商品説明

2003年「オスロ・ジャズ・フェスティヴァル」、2004年「Athens Creative Media Encounter(ACME Festival)」に出演、圧倒的なエネルギーと、アルバート・アイラー・ミュージックの音楽性を継承した本作冒頭曲に見られる宇宙を披露し、サンラ、渋知らに続く「コンテンポラリー・ビッグバンド」としての実力を見せ付けた作品。最高にかっこいいジャズがここにある!Paal Nilssen-Love(ds)Ingebrigt HÂker Flaten(b)のリズムをベースにMagnus Broo(tp)Jeb Bishop(tb)Fredrik Liungkvist(reeds)Ken Vandermark(reeds)Hevard Wiik(p)Kjell Nordeson(vib)が参加。



Magnus Broo (tp, Stockholm生まれ)
 1984〜1990年にかけて北テキサス大学で学ぶ。すでに自己のカルテットでリーダー作品2枚「Sudden Joy」 (1999)「Levittion」(2001)を発表している。“北欧のアート・ブレイキー”Fredrik Noren、Stockholm Jazz Orchestra and Fire Houseといったバンドで演奏している。

Fredrik Ljungkvist(sax, Stockholm生まれ)
王立ストックホルム音楽院で1989〜1993年の間、学び、マグナス同様Fredrik Noren Bandのほか日本でも人気のリーナ・ニーベリPer "Texas" Johanssonのグループのほか、nd.そのほかAnders Jormin, Mats Gustafsson, John Taylor, Marc Ducret、Raymond Stridhと共演している。
 1993年には自己のカルテットを結成、「Falling Papers」 (1995)「Sonic Space」(1997)の2枚のリーダー作品を発表している。多くのジャズ・フェスティヴァルに出演し、2001年5月には、「優秀音楽家」として「Jazz Kanna 」をスウェーデン・ジャズ協会から授与された。彼が2000年9月に作曲した16人のアメリカ、スウェーデンのミュージシャンによる「the Pipeline project」は、シカゴ、スウェーデンで演奏され、2001年シカゴへ赴き、「Ken Vandermark's Territory Band」と共演した。

Håvard Wiik (p, Oslo生まれ)
 トロンドハイム音楽院で1994年〜1996年にかけて学び、自己のトリオで活動、共演者にはノルウェイ最高のベーシスト、アリルド・アンデルセンをはじめKarin Krog, Petter Wettreなどが含まれている。 さらに海外のミュージシャンとは、Chris Potter, Mark Turner,Iain Ballamyらと演奏している。ノルウェイ屈指の人気ミュージシャンだ。

Ingebrigt Håker Flaten (b, Oslo生まれ)
同じくトロンドハイム音楽院に1992〜1995年に在籍。 ノルウェーの最も活発なベース・プレイヤーとしてフリー・スタイル、トラディショナル・スタイルを問わず演奏している。1996年からは、「Bugge Wesseltoft's New Conception of Jazz」のメンバーとして、仏独蘭、トルコ、瑞、加を楽旅、さらに、Montreux, North Sea, Nice, Montreal, Copenhagen, London and Berlinといった著名なジャズフェスティヴァルを制覇している。The Source, Element, Petter Wettre Trio, Close Erase, the Per 'Texas' Johansson band といったスカンジナヴィアのバンドに加えて、 Ken Vandermark, Dave Liebman, Mats Gustafsson, Chris Potter, Mark Turner、Iain Ballamyらとも共演し、30枚以上のアルバムに参加している。

Paal Nilssen Love (ds, Oslo生まれ)
Sund Collegeのジャズ課に 1993〜l994年に在籍、その後、前の二人同様にトロンドハイム音楽院で1994年秋に学んだ。1990年からトランペットのDidrik IngvaldsenのバンドのPocket CornerとサックスのFrode Gjerstadのトリオ、さらにCirulasione Orchestraに参加。 1993年にはElementに参加した。 1996年オスロに移ってから、ノルウェイ国内のほとんどの機会を経験し、レギューラー・グループとして、Sten Sandell(p)やPer "Texas" Johansson、Mats GustafssonのバンドにIngebrigt Flatenとともに参加、Ken Vandermark(sax)Jeb Bishop(tb)とのコラボレイションでシカゴでも名声を確立した。米伊墺加英で演奏し、2001年春には、アルバム「Sticks & Stones」をリリース、2001年秋には、The Thing with Joe McPheeのツアーに参加、John Butcherとのデュオ、 the Håkon Kornstad trio, the Frode Gjerstad trio with Peter Brøtzmann, School Days, the Sten Sandell trio, Atomic, LO-KO (duo with Håkon Kornstad) 、Zanussiなど多彩なバンドに参加、演奏している。

<School Days>
Ken Vandermark(sax)Jeb Bishop(tb)がノルウェーの若手ミュージシャン2人、Ingebrigt
Haker-Flaten(b)Paal Nilssen(ds)と結成したシカゴのカルテット。アルバム『In Our Times』『Crossing Division'』を発表している。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. W meets A
  • 02. Transparent
  • 03. Green Mood
  • 04. Tink Worm
  • 05. Kerosence

ディスク   2

  • 01. Conjungations
  • 02. Dogdays
  • 03. Light Copulsion
  • 04. Buletting(Four Weegee)

ユーザーレビュー

総合評価

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ただただ楽しかった。この束縛と解放の鬩ぎ...

投稿日:2012/11/01 (木)

ただただ楽しかった。この束縛と解放の鬩ぎあい。ビッグバンドの醍醐味でしょう。でもこれミックスし直したらもっとスゴイことになるかも。

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