CD 輸入盤

Sparrow

Ashley Monroe (アシュリー モンロー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
565008
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

悲しいことも嬉しいことも全て歌にして――可憐な花一輪は大人の女性になる。
前作『THE BLADE』がグラミー賞にもノミネートされた、アシュリー・モンロー。デイヴ・コブのプロデュースの下、ナッシュヴィルでレコーディングした最新作『SPARROW』は、“一人の大人の女性”を繊細に官能的に描いた、ジャンルを超えた大人のカントリー・ポップス・アルバム!

■ ミランダ・ランバート、アンジェリーナ・プレスリーと結成したピストル・アニーズのメンバーとして、またザ・ラカンターズ、ヴィンス・ギル、ワンダ・ジャクソン、トレイン等の楽曲でバッキング・ヴォーカルを務めた経験を持つ、テネシー出身のシンガー・シングライター、アシュリー・モンロー。

■ 2015年に発表した前作『THE BLADE』が、グラミー賞の最優秀カントリー・アルバムにノミネートされたが、それに続く約3年振りとなる新作スタジオ・アルバムが完成した。本作『SPARROW』は、彼女にとって通算4作目となるアルバム。プロデューサーにクリス・ステイプルトン、スタージル・シンプソンやザック・ブラウン・バンドを手掛けた、デイヴ・コブを迎えてナッシュヴィルの歴史的スタジオRCA スタジオ Aでレコーディングされた、この最新作には、繊細で官能的、そしてありのままの自分を素直に見せる彼女の姿が捉えられている。

■ 本作『SPARROW』に収録されている楽曲は、彼女の子供時代のトラウマや混乱を乗り越えようとした経験に触発されたものもあるという。13の時、父親を癌で失った彼女は、母ともども立ち直れないほどの大きなショックを受けたが、同時にまた、夫や父の不在による新たな役割を背負うという難しい経験も味わったのだった。その時彼女は、歌に没頭し、残されたものの悲しみを書き出していたという。「あの時、自分を取り巻く世界が崩れた時、誰も何をすればいいのか教えてくれなかった」そう彼女は当時を振り返る。本作でアシュリーとデイヴは、その苦しく、悲しい体験を、自分の傷を恥じることのない、成長した大人の女性の様々な側面――子供っぽい好奇心や母性、閉ざされた扉の向こうの官能的な出来事などを描いた、ムーディで所々にストリングスの入った落ち着いたサウンドへと昇華させている。

■ ブレンダン・ベンソンやウェイロン・ペインなど、心許せるコラボレーターたちや長年の友人、アンダーソン・イーストやアンジェリーナ・プレスリーと制作した本作に収録されている楽曲の多くは、彼女が第一子を身籠っている時に作られ、レコーディングしたものだという。「自分がパワフルになった気がした」そう彼女は語り、こう続ける。「何も吸わずに、ワインも飲まずに、ただひたすら歌っていたわ」 

■ また今回一緒に仕事をしたデイヴ・コブについて、彼女はこう語っている。「デイヴと仕事がしたかったの。彼が手掛けたものは、一貫して素晴らしいくて普遍的、新しいものと古いものが一つになった時代を超えた作品ばかりだから」そのデイヴと彼女は、二人の好きなレコードや(その中にはエルトン・ジョンの初期作品やグレン・キャンベルの『WICHITA LINEMAN』が含まれていたという)音楽的瞬間を分かち合いながら、本作『SPARROW』を独自の音楽的空間に作り上げていった。そうして完成した本作についけ、アシュリーはこう語るのだ:「カントリー・ミュージックは幅広いジャンルだから、OKだと思う。自分でもこのアルバムがどんなジャンルなのか分からないけど、私らしいものであることには違いないわ」

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Orphan
  • 02. Hard On a Heart
  • 03. Hands On You
  • 04. Mother's Daughter
  • 05. Rita
  • 06. Wild Love
  • 07. This Heaven
  • 08. I'm Trying To
  • 09. She Wakes Me Up (Rescue Me)
  • 10. Paying Attention
  • 11. Daddy I Told You
  • 12. Keys to the Kingdom

ユーザーレビュー

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