Crossing The Rubicon Revisited

アーチ・エネミーを脱退した、マイケル・アモットの実弟クリストファー・アモットが自身のバンド、アルマゲドンを再編成。
今では入手困難な幻のデビュー・アルバムを現メンバーで再レコーディング！！


10代の頃から、兄マイケル・アモット率いるアーチ・エネミーに参加し、そのギタリストとしての才能を遺憾なく発揮しているクリストファー・アモット。若い頃からギターを学び、今ではギターの講師をも行うという彼は、’11年アーチ・エネミーを正式に脱退し、自身の名前の付いたソロ・プロジェジェクトを本格始動させた。このソロ・プロジェクトではアーチ・エネミーの音楽性とは全く違う、ポップから、サイケデリック、アコースティック、ブルースロックとクリスの幅広い音楽性を物語る独特の世界観を展開していた。

アルマゲドンは、クリスがアーチ・エネミーに在籍していたころから手掛けていたバンド・プロジェクトであり、97年にデビュー・アルバムを発表。2000年の2ndアルバムでは、全編ノーマル・ヴォイスを採用。その作品リリース時後、イン・フレイムスのオープニング・アクトで来日公演を行った。2002年に発表の3rdアルバムでは、クリス自身がヴォーカルをとった。
2014年にリリースされた12年ぶりとなった4枚目のアルバム「キャプティヴィティ・アンド・ディヴァウアメント」は、初期の作風に原点回帰し、全編にわたりクリスのテクニカルかつアグレッシヴなギター・プレイが炸裂、ヴォーカルもデビュー・アルバムの頃のデス・ヴォイスに戻った。
2015年ラウドパークにて、新生アルマゲドンのライブを披露、その流れで、クリスは、現メンバーでのデビュー・アルバムのリレコーディングを決意、2016年発売となる。

(メーカー・インフォメーションより）