CD

Cut The World

Antony & The Johnsons (アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD93581
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ待望の新作は、そのキャリアの集大成とも言える初のライヴ・アルバム(2011年9月2日と3日にコペンハーゲンで行われたデンマーク国立室内管弦楽団とのライヴ録音)。あまりに素晴らしい新曲(表題曲)「カット・ザ・ワールド」をはじめ、従来のアルバム・ヴァージョンとは全く異なるオーケストラ用の編曲が施されたアントニーの名曲の数々が、圧倒的な立体感を伴った音像をもって立ち現れる!

収録曲はアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズの4枚のアルバム全てから選曲されており、いずれもオーケストラ用に新たなアレンジが施され、アルバムとは大きく異なったバージョンになっている。編曲は、 ビョーク、ヨンシー(シガー・ロス)、アッシャーなどのストリング・アレンジでも知られる気鋭の作曲家、ニコ・ミューリーをはじめ、ロブ・ムース、マキシム・モストン、アントニー自身が担当。ライヴならではの生々しさと開放感に満ちたアントニーのヴォーカルの素晴らしさは言わずもがな、前作『スワンライツ』でも1曲で参加していたデンマーク国立室内管弦楽団による圧巻の演奏を全編にわたって聴くことができる。
冒頭のアルバム表題曲「Cut The World」は、旧ユーゴスラヴィア出身のパフォーマンス・アーティスト、マリーナ・アブラモヴィッチと演出家のロバート・ウィルソン(フィリップ・グラスやトム・ウェイツとのコラボレーションでも知られる)による舞台『The Life and Death of Marina Abramovié』(アントニーと俳優のウィレム・デフォーも出演)のためにアントニーが書き下ろした新曲。さらに、7 分を超える「Future Feminism」と題されたトラックでは、ライヴ中にアントニーが行ったスピーチがそのまま収録されており、前作の主題にもなっていたアントニーの地球環境と社会についての興味深い考察が独特のユーモアも交えて繰り広げられるが、日本盤にはその対訳を完全収録!

(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

2001年9月にコペンハーゲンで収録された、アントニー・ヘガティのキャリア集大成的選曲によるライヴ作。デンマーク国立室内管弦楽団をバックに、過去4作品からの代表曲を包容力あふれる歌声でエモーショナルに歌い上げる本作は、ハル・ウィルナーに認められたのも納得のハートフルな歌世界に酔える。(保)(CDジャーナル データベースより)

  • LPレコード

    Cut The World

    ¥4,115 HOL 盤 輸入盤 2012年08月13日発売

  • CD

    Cut The World

    ¥3,619 HOL 盤 輸入盤 2012年08月03日発売

  • LPレコード

    Cut The World

    ¥2,584 INT 盤 輸入盤 2012年08月07日発売

収録曲   

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人物・団体紹介

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Antony & The Johnsons

旧名アントニー・ヘガティ。03年にルー・リードのバック・ヴォーカルに抜擢され、アルバムの録音にも参加、一躍注目を浴びる。ジュリア・ケント、パーカー・ケンドリッド等とのプロジェクト、アントニー・アンド・ ザ・ジョンソンズで00年『アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ』でデビュー。05年にリリースした2nd・・・

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