CD 輸入盤

Would You Still Be In Love

Anthony Green (アンソニー グリーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1140.803053
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

僕の心に悪が潜んでいたとしても、僕を愛していてくれるかい?
モダン・ロック/プログ・サイケのアイコンとしてシーンに圧倒的存在感を持つ、セイオシンやサーカ・サヴァイヴのフロントマン、アンソニー・グリーン。残酷にも自らの内にある闇に光をあて、内側を正直に描写することで全ての人に現実の厳しさやそれに立ち向かう力を与えてくれる、そんな最新作が今届けられた。どれほど辛くても、そこには必ず救いがあるのだ…。


◆スクリーモの完成型を築き、シーンのカリスマ的存在となったセイオシンの伝説的初代フロントマンであり、プログ/メタルコア/スクリーモの要素を融合させシーンに確固たる地位を築き上げたサーカ・サヴァイヴのフロントラインでもある、モダン・ロック・シーンのアイコン的存在として君臨するアーティスト、アンソニー・グリーンが、通算5作目となるソロ名義での最新作『WOULD YOU STILL BE IN LOVE』を完成させた!

◆2016年にはまさかのセイオシンへの復活を果たしアルバム『ALONG THE SHADOW』をリリース、2017年にはサーカ・サヴァイヴでアルバム『THE AMULET』を発表、その間にもソロ名義でのアコースティック・セッション音源を発表するなど、”黄金の声”を持つアンソニー・グリーンは常に音楽を作り続け、様々な顔をシーンに見せつけてくれているのだが、そんな中でも最もパーソナルな側面を見せてくれるのが、ソロ名義での作品だ。

◆今年の4月に、Studio 4で行われたアコースティック・セッションの音源を収録した作品『STUDIO 4 ACOUSTIC SESSION』を配信しており、そのアコースティックな味わいを発展させたのが、このソロ名義としては5作目となる今作『WOULD YOU STILL BE IN LOVE』。優しいアコースティック・ギターの響きと、彼のあのハイトーンな歌声が紡ぐ美しくも哀しいメロディが心を打つ、セイオシンやサーカ・サヴァイヴとは違った魅力を纏った作品だ。

◆この最新作は、ある意味彼のソロ・キャリアにおいて重要なターニング・ポイントとなりうるアルバムだ。2016年の前作『PIXIE QUEEN』でもパーソナルな内容を歌っていたのだが、この『WOULD YOU STILL BE IN LOVE』ではよりパーソナルな内面をあからさまに歌い、自分の中にある二面性にもがきながら、内にある悪とつきあっていく事はそんなにネガティヴなことじゃない、という辛辣でありながら正直な思いを表現しているのだ。

◆心が締め付けられるような歌詞を、優しいアコースティックな音色に乗せて綴ることで、はかなくも美しい世界観を作り上げた今作、アンソニー・グリーンという稀有な才能の持ち主の弱さと強さ、大胆さと繊細さを感じさせてくれ、誰もが秘密にしておきたい自身の内面をあばきながらもその総てを含めて優しく包んでくれる、そんな厳しさと救いに満ちたアルバムだ。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Vera Lynn
  • 02. Love
  • 03. You're So Dead Meat
  • 04. Keep Your Mouth Shut
  • 05. When I Come Home
  • 06. Changing Shape
  • 07. Why Must We Wait
  • 08. A Little Death
  • 09. Real Magic

ユーザーレビュー

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