1990年にフィンランドでエサ・ホロパイネン(Lead G)とヤン・レックベルガー(Ds)が中心となってバンドを結成。その後トミ・コイヴサーリ(Vo,Rhythm G)とオーリ・ペッカ・ライネ(B)が加入。1992年5月、1stアルバム「THE KARELIAN ISTHMUS」をリリースしデビューした。1994年2ndアルバム「TALES FROM THE THOUSAND LAKES」リリース。フィンランドの叙事詩カレワラに基づいたコンセプトアルバム。
1996年、クリーンボーカル担当のパシ・コシネンが加入し3rdアルバム「ELEGY」をリリースする。同年12月には初来日を果たす。1999年リリースの4thアルバム「TUONELA」から徐々にデス色が薄まりゴシックメタル指向になる。2001年5thアルバム「AM UNIVERSUM」をリリース。このアルバムの1曲目の「Alone」はシングルカットされ、フィンランドのナショナルチャートで3週連続1位を獲得する。2003年6thアルバム「FAR FROM THE SUN」をリリース。このアルバムを最後にパシ・コシネン(Vo)が脱退した。そのため、バンドはしばらく活動を休止する。
専任ヴォーカリストに元SINISTHRAのトミ・ヨーツセンが加入し、2006年7thアルバム「ECLIPSE」をリリース。前作までデスヴォイスを封印していたが、新ヴォーカルの加入によりデスヴォイスが復活した。シングルカットされた「House Of Sleep」はフィンランドで初登場1位を記録した。2007年8thアルバム「SILE…