オルウィン、ウィリアム(1905-1985)

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  • シャンドスが発売している、ウィリアム・オルウィンの...

    投稿日:2021/07/24

    シャンドスが発売している、ウィリアム・オルウィンの映画音楽集も、本作で4枚目となるもの。 シャンドス・ムービーシリーズで1人の作曲家がこれ程取り上げられるのも珍しく、かなり力が入れられているのだろう。 今回の収録曲はオルウィンの映画音楽でもマイナーな作品が中心。 中東風のオリエンタルなメロディや、正統派のイギリスの作曲家らしいスケルツォや、歌手も入った人魚の歌などバラエティ豊か。 あまりド派手な曲はなく、地味で味わい深い曲が多いのはイギリスの作曲家らしいだろうか。 演奏は、ラモン・ガンバ指揮、BBCフィルハーモニック管弦楽団。 第2集より担当しているコンビの演奏で、今作も安定した演奏を聴かせる。 人魚の歌はシャーロット・トレスパスが歌っており、聴いたことのない人物だが、悪くはなかった。 録音は2016年で、音は良い。

    レインボー さん

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  • イギリスの作曲家、ウィリアム・オルウィンは交響曲や...

    投稿日:2022/04/07

    イギリスの作曲家、ウィリアム・オルウィンは交響曲や管弦楽曲、協奏曲を書いたクラシックの作曲家でしたが、映画音楽も手がけており、その数は約70にも上るそうです。 このCDはそれらの映画音楽からマーティン・エレビーが吹奏楽に編曲したものです。 演奏は王立ノーザン音楽学校ウィンド・オーケストラ、指揮はクラーク・ランデル、マーク・ヘロンが半々で担当しています。 オケによる録音は既にシャンドスがリリースしていますが、吹奏楽版は珍しいでしょう。 吹奏楽による編曲のおかげで雰囲気が変わった曲もありますが、ブラスが良くなり迫力があるアレンジとなっています。 特に戦争映画の音楽は、マーチが多く、さまになっています。 演奏団体はイギリスの作曲家に様々な作品を委嘱したり、録音した名門であり、それなりに難しいはずのスコアを難なく演奏しています。 録音はナクソス品質で問題ありません。

    レインボー さん

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  • イギリスらしい落ち着きのある、渋い音楽。 マルティ...

    投稿日:2010/12/15

    イギリスらしい落ち着きのある、渋い音楽。 マルティヌーの室内楽みたいだ。 演奏も落ち着いた趣。

    silver さん

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