CD 輸入盤

A & R Studios: New York 26th August 1971

Allman Brothers Band (オールマン・ブラザーズ・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LFMCD522
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

(メーカー資料より)
オールマン・ブラザーズ・バンド71年NYでのパフォーマンスを収録したラジオ放送用音源ライブCD!

オールマン・ブラザーズ・バンドの名を世間に知らしめ、今なおライブ・アルバムの金字塔として語り継がれる名盤『At Fillmore East』発表の一ヶ月後の71 年8 月26 日、プロモーションのためにニューヨークを訪れた彼らがFM ラジオ局WPLJ でのオンエアのためにA&R スタジオでレコーディングしたスタジオ・ライブ音源を収録したCD。その年の10 月29 日にオートバイの事故で命を落としてしまうデュアン・オールマン在籍期最後期のパフォーマンスの一つであり、また翌72 年の11 月にはデュアンのそれと酷似した事故でベーシストのベリー・オークリーをも失ってしまうバンドにとって、オリジナル・メンバーでの活動の貴重な記録となる作品。

収録曲   

  • 01. Statesboro Blues
  • 02. Trouble No More
  • 03. Don’t Keep Me Wonderin’
  • 04. Done Somebody Wrong
  • 05. One Way Out
  • 06. In Memory Of Elizabeth Reed
  • 07. Stormy Monday
  • 08. You Don’t Love Me
  • 09. Soul Serenade
  • 10. You Don’t Love Me
  • 11. Soul Serenade (In Memory Of King Curtis)
  • 12. Hot ‘Lanta

ユーザーレビュー

総合評価

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1971年の録音として考えれば、とっても...

投稿日:2012/06/05 (火)

1971年の録音として考えれば、とっても満足。ABBのグルーヴ感、そしてDUANEのギターはいつも熱い。聴くべき1枚。

Jordan Yoshio さん | 石川県 | 不明

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録音された時期が時期だけにファンには気に...

投稿日:2012/06/03 (日)

録音された時期が時期だけにファンには気になるCD。まず、演奏ですが、前半から後半にかけて段々乗っていくような感じの印象ですかね。フィルモアレベルとまではいきませんが、ABBのライブですから演奏については悪いわけがありません、といったところです。次に気になる音質ですが、FM音源らしい音です。密度はありませんが、クリアーではあります(ただ、やや軽めの音)。また、おそらくデジタル処理でマスタリングしている印象を受けました。ギターの定位がなぜかかなり左右に振りきりなのは謎ですが、聞いていて不自然に感じるところはありませんでした。個人的には、多少、アナログ的な処理をしてほしかったところがないわけではありませんが、音へのこだわりがつよくなければ、気にはならないくらいの仕上がりだとおもいます。トータルで言えば、演奏も音も、最高レベルではないにしても、彼らのファンであれば聞く価値あり、買って損をするということはないと思います。

FSMA さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Allman Brothers Band

サザン・ロック、スワンプ・ロック・・・このように表現されるジャンルのロック・ミュージックのなかでオールマン・ブラザーズ・バンドは、その代表格というよりも、もともとそれは彼らを形容した言葉と言える程に、南部魂溢れる、泥臭い、ラフで豪快で、レイド・バックした心地良いテンションを有する・・・、そんなサウンドを身体で発するグループです。

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