LPレコード 輸入盤(国内盤仕様)

Source (2枚組/180グラム重量盤レコード)

Ali Farka Toure (アリ・ファルカ・トゥーレ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WCR4620
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
スペシャルエディション,輸入盤

商品説明

CD未収録曲追加!
アフリカン・ブルース・マンが遺した名作がアナログで蘇る!


ちょうど20年前にリリースされた『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』がワールド・ミュージック最大のヒット作となり、その後も現在に至るまで話題作・人気作を発表しているイギリスのワールド・ミュージック・レーベル、ワールド・サーキット。同社がこれまで最も力を入れてプロモートし、レーベルの看板アーティストとして世界的に人気を得たのがアリー・ファルカ・トゥーレ(1939−2006)でした。本人の死後もそのカタログは廃盤にならずに売り上げを伸ばし、新たなファンを生んでいます。今回、アリーがワールド・サーキットに遺した人気作『ザ・ソース』のアナログ盤発売が決定しました。同作のアナログでのリリースは初。また今回のリリースにあわせてオリジナル・マスター・テープからリミックスを施し、同じセッションで録られていた未発表音源を追加、180g重量盤を使用し、ファンならば必ず手にしたい決定版仕様です。
 アリー・ファルカ・トゥーレは西アフリカのマリ出身。70年代にはすでにブルースの影響を受けた独自のサウンドを生み出し、西アフリカでもっとも早い時期に洗練された音楽性を持っていた音楽家のひとりでした。87年のロンドン公演時にワールド・サーキット社との付き合いが始まり、この時にレコーディングした『アリー・ファルカ・トゥーレ』がアリーのワールド・デビュー作となり、ワールド・サーキットの名プロデューサー、ニック・ゴールドのプロデューサー・デビュー作となりました。90年に『ザ・リヴァー』、92年には本作『ザ・ソース』を発表、94年にはライ・クーダーとの共演作『トーキング・ティンバクトゥー』がリリースされ、この作品はグラミー賞に輝きました。その後もワールド・サーキットからリリースを重ね、05年にはトゥマニ・ジャバテとの共演作『イン・ザ・ハート・オヴ・ザ・ムーン』で再びグラミーを受賞しましたが、06年に亡くなりました。
 本作『ザ・ソース』はワールド・サーキットからのアリーの3作目として92年にリリースされました。自身のバック・バンドと共に録音した最初の作品であり、他にもタジ・マハールやロリー・マクレオード、ニティン・ソーニーがゲスト参加、中でもタジとの共演は次作『トーキング・ティンバクトゥー』でのライ・クーダーとの共演に繋がる重要なものです。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Side A

  • 01. Goye Kur 
  • 02. Inchana Massina 
  • 03. Roucky 

Side B

  • 04. Dofana 
  • 05. Karaw 

ディスク   2

Side C

  • 01. Hawa Dolo 
  • 02. Cinquante Six 
  • 03. I Go Ka 

Side D

  • 04. Yenna 
  • 05. Mahini Me 
  • 06. Takamba (previously unreleased) 

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